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新着情報:2008年02月19日分

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2008年02月19日:プロセラオールセラミッククラウン

本日は、 プロセラオールセラミック 4本(内1本はインプラント)のセットを行いました。

患者さんは大変美しい50歳台の女性であり、かなり昔に入れた メタルセラミック を綺麗にして欲しいというご希望でした。メタルセラミックは必ずしも悪いものではありませんが、最近の審美領域では前歯部にメタルセラミックを用いることは少ないように感じます。使い方を誤りさえしなければ、オールセラミックのほうがより綺麗な状態を回復でき、長期間にわたり安定します。下の画像は彼女の初診時の画像です。残念ながら状態の悪い1本を抜歯しなければなりませんが、骨の吸収はそれほどでもないため、比較的簡単にインプラントで置き換えることが可能です。将来的にインプラントを計画する場合、ぎりぎりまで歯を残しておくことはあまりお勧めできません!結局のところ、骨がなくなると後々患者さん自身が苦労することになってしまうのです。
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ある程度治療が進むとセラミックの印象(型取り)を行います。中川歯科ではセラミックを製作する場合必ず歯肉圧排(歯肉溝内に細い糸を巻いて綺麗に型を取るテクニック)を行います。歯肉圧排は時間がかかり患者さんにもご苦労をおかけいたしますが、きちんとした仕事をするには絶対に必要不可欠であると考えています。
一方、インプラントの印象は画像のようなパーツを取り付けてとることになりますが、規格が決まっていますので天然歯の印象より簡単です。
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印象本体です。歯肉圧排をすることにより、このようなどこまで削ってあるかがはっきりとわかる綺麗な印象を取ることが可能になります。最低限この程度の印象でないと、精密なセラミックを製作する事は不可能であると考えます。ちなみに印象材は、GC社の フュージョン を使っています。
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完成したプロセラオールセラミックとインプラントに接続する プロセラジルコニアアバットメント の画像です。天然歯に白いファイバーコアを用いていますので、インプラントの部分にもジルコニアの白い土台を使うことが要求されます。
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最終接着から約1週間後の写真です。 金属を一切使っていないため(インプラント体を除く)歯ぐきの部分が黒くなることも一切ありません。 オールセラミック修復は現在の審美治療のスタンダードと考えて差し支えないでしょう。
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