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新着情報:2008年10月分
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2008年10月31日:最近の中川歯科のお話
こんばんは。中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕でございます。
はじめに、最近の中川歯科医院であった出来事を回顧してみたいと思います。
まず、主に治療期間中の歯周病の管理、および治療終了後のメンテナンスを担当していた歯科衛生士の瀧本さんが、結婚~出産のため退職いたしました。言葉少なに一所懸命頑張っていた姿が思い出されます。歯科衛生士になって3年目、やっと仕事をこなせるようになってきたと思った矢先の退職、我々としては残念でなりません。しかし、無事にに出産され、新しい家族と新しい人生を作っていけることに期待しています。
現在、新たなるマンパワー確保の為、当院に勤務希望の方の面接を行っております。当院にお越しになっていただく患者さんに安心感を持っていただけるような、笑顔が素敵なスタッフに方に来ていただきたいと思っています。毎回思いますが、短時間の面接だけで人を選ぶのって難しいですね。 今回もいいご縁とめぐり合うことが出来ればいいのですが・・・。
よく考えてみると、スタッフの求人募集をかけるのなんと3年ぶりなんですね。組織にとって、人の力という物は大きな宝物です。
患者さんから見て通院しやすい医院であると同時に、スタッフにとっても勤務しやすい、そういう環境を作っていくのも私の役目だと思っています。これもまた、大変ですが・・・。
次に、名誉院長(私の父)が休養の為、3週間程度お休みを戴きました。休診中は多くの患者さんに多大なるご迷惑をおかけしたことを、この場を借りてお詫び申し上げます。充電期間を終え、今はこれまで以上に頑張っているようですので、どうか引き続きご贔屓に・・・。
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父親自身は体力の続く限り歯科医師として頑張っていくと断言しておりますので、私を含めて周りの者(私はもうそれほど若くありませんが・・・)がサポートしていかなくてはと思っております。いつまでも元気に頑張ってもらいたいものです。
下の画像は、当院が患者さん毎に、きちんと滅菌した器具を使っていることがわかる画像です。器具だけでなく、歯を削るタービンと呼ばれる機械(キュイ~ンと音がする皆さんが嫌いな奴です)も1本1本しっかりと滅菌しております。また、メンテナンス・トリートメントの際に使用するラバーカップなど、滅菌できない物に関しては全てディスポ(使い捨て)にて対応しています。
患者さんが安心して通院できるように、中川歯科医院は常に進化していきます!
2008年10月31日:抜歯と同時のインプラント
おはようございます。中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕です。
最近は、朝起きるのが早くなってきました。半年ぐらい前まではアラームをつけてもぎりぎりでしたが、ここ2日月ぐらいはアラームのお世話になった記憶がありません。勝手に目が覚めてしまうのです。
年をとると早寝早起きになるといわれていますが、私の場合、遅寝早起きという感じです。自分でもよく体力が落ちないな(1日平均睡眠時間約5時間)と思いますが、毎日元気にがんばっています。
さて、今日はインプラントのお話です。患者さんは、少し遠いところからわざわざ来てくれています。ありがたいですね。
今まで色々な治療を受けてこられたそうですが、最近良く噛めなくなってきたということでいらっしゃいました。拝見させていただくと、奥歯がない部分もあり、また噛み合わせもずれています。まず、インプラントで噛み合わせを作り、噛み合わせを修正していく(咬合治療)を予定しました。
初診時の下顎の写真です。セラミックや金合金など、今まで多くのお金を歯にかけてこられた様ですが、残念ながらバランスが取れているとは言いがたい状態です。右下(向かって左)にインプラントを入れて、噛み合わせを整えていく治療計画を考えました。骨の吸収は少ないので、残っている歯を抜歯するのと同時にインプラントを入れていきます。
インプラントを入れた後のレントゲン写真です。インプラントの位置は予定通り良いところにまっすぐ綺麗に入っています。手術時間は30分以内で、翌日以降の痛みや腫れはほとんどなかったそうです(手術中は麻酔が効いているためもちろん痛みはありません)。
この患者さんの場合、他の歯も治療する必要があるので、セラミックが入るのはまだ先ですが、今から綺麗なセラミックが入るのを楽しみにしているとの事です。期待にお応えできる様、ますます頑張っていきたいとと思います。
短い内容ですが、本日はこの辺で・・・。
中川
2008年10月25日:アーティストが作った美しいセラミック!
こんばんは。中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕です。
本日は新しい技工士さんとコラボしたケースをご紹介いたします。
今回お願いした技工所は ステディラボ の鈴谷氏(♀)で、もう数年来の付き合いですが実際に仕事を依頼したのは今回が始めてです。
業界ではかなり有名なセラミスト(差し歯を作る人)で、その作品が色々な業界誌で誌面を賑わせています。
セラミックを作るのは一種の芸術であり、相当なセンスが必要とされのです。
彼女は元々某有名美術大学の出身であり、そのセンスは一般人とはまったく別物と考えなくてはいけません。物の形や色を見る視点とそれらを具現化して実際に表現する才能が・・・。
私なんか、ドラえもんやミッキーマウスすら書けませんから。あれだけ特徴あるのにです・・。8才の娘にいつも笑われている始末です。
話を元に戻しましょう。
患者さんは20歳代のかわいらしい女性です。事故でぶつけて歯が割れてしまい、大変痛々しい状態で来院されました。痛みはないといことですが、早急に最低限の見た目を回復してあげなくてはなりません。
初診時の状態です。元々そこそこの虫歯はあったようですが、割れたのがこの部分だったのは不幸中の幸いです。歯ぐきの中で折れてしまうと、状況によっては抜歯しなくてはならないこともあります。
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当日に割れた部分をダイレクトボンディングにて補修したところです。元の歯の色がかなり白いため色はマッチしておりませんが、とりあえず日常生活に支障が出ることはなくなりました。残念なことに隣の歯も神経が死んでしまっており、2本同時に治療することになりました。
出来上がったセラミックです。全体的な色合いも素晴らしいですが、細かい部分の表情も素晴らしいですね。私から見ても、1回見ただけで(型取りの時に直接色を見てもらっています)良くこんなの作れるな!というのが正直な感想です。
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色を修正する必要もなく1回でセットしました。天然の歯ともよくマッチしていますね。歯ぐきの健康が保たれていたので、治療回数はわずか4回でした。
事故にあわれたのは残念なことですが、ここまで回復できたことで、患者さんが大変満足されたようです。Kさん、良かったですね。
まるで戦争状態・・・。
本日23日、ついにというかやはりというか、1ドル95円を割ってしまいました。 その後も円高が進み、一時は90円台まで高騰したようですが、今は94円台で推移している様です。
考えてみると、私が新婚旅行に行った1995年4月は1ドル79円をつけた時期でした。その前の超円高は1985年だったようで、約10年周期で世界が動いている感じですね。
さて、「これで海外旅行に安くいけるぞ」 「ブランドショップにいってたくさん買い物をしよう!」 などと悠長なことを言ってる場合ではありません。
国富の大部分を輸出で賄っている外需型の日本という国にとって、現在の状況は大変憂慮すべき事態であり、今後の実質経済へのダメージが心配になってしまいます。内需拡大といっても結局は税金を垂れ流しにするしかないわけですから、そのツケはいずれ我々が負担しなくてはならなくなります。
そもそもの発端は某大国の行き過ぎた自由主義経済なのですが、当のその国に本気で問題を収拾しようという意思がまったく感じられませんし、逆に率先して世界を混乱に陥れようとする意思さえ感じてしまうのは私だけでしょうか?
来週も、新聞の一面をにぎわす出来事が毎日起こるような気がしますが、100年に一度と呼ばれるほどの歴史的事件ですが、ここまでくるともう傍観するしかありません。
見方によっては、今の状態を 「戦争状態」 と呼ぶ人もいます。まさに、某大国が世界に仕掛けた戦争だとも言えるでしょう!
経済でも戦争を仕掛けてくる、本当に戦争が好きなんですね、あの国は・・・。
2008年10月21日:その日のうちにしっかりと噛めるようになる 即日インプラント Part 2
こんばんは。中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕です。
もう10月も半分以上が過ぎてしまいました。ここ数年、おかげさまで大変忙しくさせていただいておりますので時間の経過がとても早くなったような気がします。皆様はいかがでしょうか?
人生が折り返し地点を過ぎて少しはゆっくりしたいと思い、今年の週末は出来るだけ家族と過ごすように心がけています。それでも月に2回程度は休日返上でセミナーなどに参加していますが・・。
極端な無理をしなくなったおかげで大変充実した毎日を送ってはいますが、時に、家に仕事を持ち帰り(平日は診療で忙しく雑務ができません)夜遅くなると体力的には結構厳しいものがありますね。昔は徹夜してもなんともなかったのですが・・・。そういえば今書いているこのブログ、これも睡眠時間を削る原因のうちのひとつですね。
体力の衰えは経験と知恵と気力でカバーしていきたいものです。
今後も、当院を訪れていただく全ての患者さんのために、常に気力を充実させ、万全の体制でお迎えできるように頑張って行きたいと思います。
さて、昨日の話になりますが、現時点では患者さんへの負担が究極に少ない手術を行いました。
患者さんは、50歳代の女性でやはり当院の患者さんのご紹介でいらっしゃいました。まず、左下にインプラント治療を行いました。それが大変よく噛めるということで、今度は上の入れ歯をどうにかして欲しいとお考えになられて様です。
CTを診断したところ、痛みと腫れのない 無切開手術 が出来そうだとお伝えすると、ぜひそうして欲しいとご希望になられました。
左はノーベルガイドでシュミレーションしたCGです。これを元に手術時に実際に使用するガイドを作成します。ちなみに治療計画を考えるのは嫌いでないため、インプラントの角度などを修正していたら知らない間に半日が経過していました(笑)。
一方、右はガイドを口に中に入れたところの画像です。6つ開いてる丸い穴がインプラントを入れるための基準になりますので、歯ぐきを切らなくてもインプラントを入れることができます。切らないので、痛み・腫れは全くありません(患者さん談)。
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左はインプラントを入れた直後の画像です。切開していないことがわかっていただけることと思います。出血もほとんどありませんね。右は固定式の仮歯を入れたところです。インプラントで固定されているため、動くこともありません。義歯と歯ぐきの継ぎ目は唇で隠れてしまいますので、実際は見えることはありませんので心配しないで下さいね。
術後のレントゲン写真です。全部で6本のインプラントを入れましたが、奥のほうは骨が軟かく少しゆるかったので埋めただけになっています。結果的に ALL-ON-4 の形になりましたね。
翌日患者さんにお電話しましたが、予想通り、腫れ・痛みとも全くなく大変快適に過ごされているとのことでした。何事も絶対はないので、患者さんからそういうお話を伺うと安心しますね。
2008年10月20日:ホワイトニングだけでも、こんなに綺麗に
皆様、おはようございます。中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕です。
昨日は、家族と娘の友達の4人で、昭和記念公園へ遊びに行ってきました。秋晴れのいい天気の中、現地で自転車を借りて、公園内を走り回ってきました。というより、自転車でもないと広すぎて移動に時間がかかりすぎてしまいます・・・。園内には子供向けの色々な設備があり、娘も友達と一緒だった為、大変楽しんでいたようです。
地元に帰ってきてからは、娘と近くの銭湯に疲れを癒しに行きました。今はまだ小学校2年生のため、男湯に一緒に入ってくれますが、それもあと数年でしょうね。成長してくれるのはうれしいのですが、父親からするとちょっと寂しいです・・・。
さて、今日は、ホワイトニングを中心にした審美治療をお伝えいたします。
このブログをご覧になり来院された20代の女性です。神経がない歯の色がくすんでいますね。このような場合、まずホワイトニング(インターナルブリーチ)を行い、色を綺麗に白くします。
数回のホワイトニングの後、元々詰めてある樹脂の変色が目立ってきました。今回は、簡単に ダイレクトボンディング で対応します。
治療が完了しました。左右の長さが違う点・幅が違う点も改善し、患者さんには大変満足していただいています。
今日の午後に、ノーベルガイド を使った 無切開・無痛手術 を予定しています。若い先生も見学に来る予定ですので、患者さんへの負担が少ない(出来るだけ短時間に、腫れない痛まない)スマートな治療を心がけたいと思います。詳細は、後日お伝えいたします。
2008年10月12日:温泉でゆっくりしてきました・・・命の洗濯?
こんばんは。中川歯科の中川雅裕です。
今日は終日いい天気でしたね。まさに秋晴れでした。
さて、昨日お伝えしたとおり、今日は家族サービスとして 山梨県・石和温泉 へ日帰り旅行へ行ってまいりました。歯医者とは全く関係ない話ですので、興味のない方はとばして頂いて結構です(笑)。
今回山梨訪問の目的は、温泉とぶどう狩りです。大人は温泉で日ごろの疲れを癒し、子供はぶどう園で収穫を楽しむ予定です。
朝、三鷹駅から「かいじ120号」に乗り、一路石和温泉駅へ。
昼食を予約してある時間まで余裕が会ったので、駅前の足湯で疲れを癒しながら、本日のタイムテーブルを検討しました。
その後、徒歩で昼食を予約してあるホテルへ到着。ここで美味しい懐石料理とを頂き、その後ゆっくりと温泉につかってきました。やはり 露天風呂の開放感 は最高ですね。連休中ということもあり、思ったよりも人が多かったような・・・。
今回お世話になった、 慶山 さんの正面入り口です。業種は違いますが、同じサービス業としてフロントや仲居さんの心配りは、私たちが日ごろ患者さんに接する際のサービスの参考になることが多いです。時には反面教師になってしまうこともありますが、今回はいい勉強になりました。
その後、最終目的地のぶどう園まで歩いていく途中、「無料試飲あります」 という言葉につられて、モンデ酒造 の工場見学へ・・・。休日ということもあり生産ラインは稼動していませんでしたが、ワインがどうやって作られていくのかを娘とともに勉強(?)しました。昼食時に日本酒を飲んだにもかかわらず、ここでもワインを少々・・・。少しずつ10種類以上チビチビとやってみました。甘いのから辛いのまでいろいろあり、山梨ブランドも大変美味しいですね。
娘と2ショット。日々の成長がうれしいような、悲しいような・・・。娘に嫌われないよう、いつまでもカッコ良いパパでいなくては!
工場内に掲示してある標語。最後の 「躾け(しつけ)」 には笑ってしまうような、頷けるような・・・。先輩が後輩を厳しくしつけるのでしょうか?しかしこれは、大変重要なことであるように思えます。。
その後、最終目的地のぶどう園へ。娘と一緒に3種類のぶどうを収穫!私自身も初体験であり、社会勉強になりました。とったぶどうは持ち帰り、また楽しめそうですね。
ぶどう園を後にし駅までの道すがら、また マルスワイン というワイン工場がありました。やはり、山梨はワインどころですね。
ということで飲んでばかりのようですが、患者さんに気持ちよく通院してもらえるための サービス業としての接遇 を改めて考えるいい機会でもありました。これからも、ガンバって参ります。
中川
2008年10月11日:大変綺麗に入りました(プロセラオールセラミック)
こんにちは、中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕です。
今日から3連休の方もいらっしゃるでしょう。私はもちろん土曜は仕事の為、ただの2連休ですが・・・。
皆様、3連休はどこかへお出かけになりますか?
私は、日ごろの疲れを癒す為、家族との時間を作る為、明日、山梨・石和温泉へ日帰りで 命の洗濯 へ行く予定です。本当は1泊して少しゆっくりしたいのですが、あいにく翌日別な用事があるのでとんぼ返りとなってしまいました。
今日はちらりと晴れ間も見えましたが、全般的にはぐずついた天気でしたね。たまの休みですから、是非ともスカッと気持ちのいい日になることを期待しています。
さて、本日は、久しぶりに審美歯科関連の話題をお伝えいたします。
患者さんは40歳代男性、当院で治療させていただいた患者さんのご紹介でお見えになりました。
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紹介していただいた患者さんのレントゲンです。インプラントを6本やらせていただきました。全て即日に仮歯を入れました。即時負荷ですね。今は快調に過ごしていらっしゃるようです。ちなみに、左下のインプラントは他院で治療を受けられたものです。
では、実際の患者さんの症例です。
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初診時です。差し歯が取れてしまい、アロンアルファでつけているとのことです。このままセラミックに変えても歯の長さが短すぎてすぐ取れてしまいそうですね。また、見た目のバランスも良くありません。審美性の改善の為もあり、歯周形成外科を提案させて頂きました。
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歯ぐきのラインを整え、金属の土台を ファイバーコア に変えた状態です。術前よりも長さと幅のバランスが改善されていますね。隣の歯は沈着している色素をとる除去することはしましたが、これ以上は患者さんがお望みになりませんでした。歯周病に対する初期治療はしっかりやっていますので、歯ぐきの状態は大変良好です。
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オールセッラミッククラウン をセットしました。大変複雑な色の歯で技工士はかなり苦労したようですが、腕のいい技工士に依頼するとかなり本物に近い色まで再現することが可能です。
では、明日は日ごろの疲れを癒してきます。
おやすみなさいまし・・・。
2008年10月10日:3回に分けて、順番にインプラント!
こんばんは、中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕です。
皆さん既にご存知のことと思いますが、巷では150年に一度といわれるぐらいの大変恐ろしいことが起きています。クレジットデフォルト:金融の信用収縮による、ありとあらゆる金融商品の下落ですが、もうどうにもとまらない様相を呈してきています。本日、G7が開催され、各国要人がその対策を協議するようですが、何かいい方策が見つかればいいのですが・・・。
さて、本日は定番の インプラント治療 を複数回に分けて埋めていったケースをお伝えいたします。何回かに分けて行うことは患者さんの希望でもありました。少ない回数で終わらせたいという方には、ケースにもよりますが、出来るだけご希望に添えるように対応しております。
さて、患者さんは50歳代の男性で、このサイトを見てくださった方です。元々は前歯部のインプラント治療をご希望でしたが、 CT による評価の結果、前歯部の骨は大変薄く、骨を作らないとインプラントが入れられないことが判明しました。前歯のインプラントは奥歯に比べると大変ですので、じゃあ先に奥歯からインプラントをやって欲しいということになりました。奥歯は比較的簡単ですからね。
初診時の下顎の写真です。左右とも歯がない部分がありますね。まずは左下(向かって右)から進めていきます。
まず赤い丸の部分に入れました。1本ですから、手術時間は15分程度です。痛みも腫れは全くありませんでした。
次に、左上に2本、入れさせていただきました。この部分は骨が酸くない為、インプラントをを入れると同時に人工骨で足りない部分を補う術式を選択しました。やや難しいため、手術時間は45分ほどかかりました。やや腫れたそうですが、やはり痛みは無かったとのことでした。
そして、3回目は今日でした。特に問題なく、2箇所で25分ほどで終了しました。腫れと痛みに関してはまだお聞きしておりませんが、恐らく問題なく経過していることと思います。
ということで、患者さんの意見を最大限に尊重した結果、現時点で計3回の手術を行ったわけですが、この程度のケースであれば1回でも可能です。全て遠慮なく、ご希望をおっしゃってください。
中川
2008年10月07日:しっかり噛みたい患者さんにはもちろん 即日インプラント
こんばんは。審美インプラント研究所の中川雅裕です。
さて、今日は朝から雨でした。昼は晴れて、夜にはまた雨になりました。今も結構な勢いで降り続いていますね。全く忙しない1日です。
さて、本日も、先日に引き続き 即日インプラント の症例をお伝えいたします。実は最近、この手のオペをすることが非常に多くなってきています。患者さんはこのサイトをご覧になってきていただく方と、実際に経験された方からのご紹介が多いですね。いずれにせよ、1日で固定式の仮歯を入れる治療はどこの医院でも出来る技術ではないという事だけは確かです。歯科医院選びはぜひ慎重に・・・。
患者さんは40歳後半の女性、歯周病でうまく噛むことが出来ないということでお見えになりました。レントゲンを見てみると、一部を除いて非常に厳しい(どのくらい持つかわからない:予知性に乏しいといいます)状態であることがわかります。
無理に残して、後で壊れて再治療!などという馬鹿なことにならない為には、歯の評価を少し厳しくする必要があります。もちろん歯を残すことは大切ですが、あまりその点にこだわりすぎるとかえって患者さんの為にならないことが多々あります。特に金銭的に・・・。
当院の治療方針として、元々入れ歯をお使いで無い患者さんには、全く入れ歯を使わずしてインプラントで固定式にするということを心がけています。この患者さんもそうすることを希望されましたので、1本を除き抜歯と同時にインプラント埋入~即時負荷を予定しました。
下の画像が、インプラント埋入直後と仮歯をセットしたところです。必要最小限の切開で、狙い通りのいい位置にインプラントが入っています。
術後のレントゲンです。
今回のポイントは、ソケットリフト部位への即時負荷、および傾斜埋入でしょう。初期固定さえあれば、問題ありません。
慣れるまで少し時間がかかるとは思いますが、早く何でもかめるようになるといいですね。ちなみに手術後に連絡しましたが、痛み腫れともに無しということでした。手術中に腫れない様に気を配った甲斐がありました。
2008年10月07日:トリートメントケアのセミナー
おはようございます。中川歯科 審美インプラントの中川雅裕です。
先日、歯科衛生士向けの 『トリートメントケア』 に関するセミナーに、当院歯科衛生士とともに参加してまいりました。もちろん私は聴講生して参加しました。
『トリートメントケア』 とは、元々健康な患者さん、あるいは、治療が終了し健康を取り戻した患者さんをサポートする考え方です。どちらかというと、エステに近い考え方ですね。特に、歯肉マッサージは大変気持ちよく、血行をよくすることで健康なピンク色の歯ぐきを維持することが出来ます。もちろん、歯もピカピカに磨き上げますよ。
皆さんもぜひ一度体験してみませんか?
下の写真は、終了後の懇親会での一コマです。皆で一所懸命頑張りましたので、懇親会も大いに盛り上がりました。違う医院の衛生士同士が仲良く慣れる良い機会でもあります。勉強ももちろん大切ですが、人と人とのつながりを作ることも人生における大きな財産となってくれますね。私のセミナー参加は、今回に限らずそちらのウェイトの方が大きい知れません。(笑)
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今回の会場となった由緒正しき歴史ある屋形船の 鈴木屋 さん。色々とお世話になりました。揚げたての天ぷらは大変美味でした。
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スタディーグループで一緒に頑張っている先生方と衛生士の面々。今流行の 「うぃっしゅ」 で決めポーズ。衛生士はみんな元気でいい娘たちでした。年とともに、若い人たちの ノリ について行けなくなって来ている自分がちょっと寂しい・・・。
今後とも、中川歯科に来ていただく患者さんに満足していただけるように、スタッフ一同ガンバって参ります。
中川雅裕
2008年10月06日:運動会
今日は全く歯科と関係ない内容です。
昨日、娘の通う小学校の運動会が開催されました。(親ばかと呼ばれようが・・・)
この小学校、今から約30年前に私自身が通っていました。親子2代にわたってお世話になっている大変良い学校だと思います。
当日は大変天気も良く、まさに運動会日和の1日でした。このようなイベントでは、お父さんはビデオ・写真係と相場は決まっていますので、頑張って仕事をこなしました(笑)!
もうひとつのお楽しみ、青空の中でもお弁当はいつ食べても美味しく楽しいですね。
娘の成長には感慨深い物がありました。
昨今の事情により、運動会といいつつ、学芸会のようにおとなしくなっているところもあると聞きますので、いまだに騎馬戦や選手リレーが健在であることにはうれしく思っています。
2008年10月01日:非常に厳しいケースでも その日のうちに仮歯を入れます!
こんばんは。一昨日に引き続きまして、中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕です。
一昨日、歯科衛生士セミナーに参加してきました。テーマは 『トリートメントケアとしてのガムマッサージ』 ということで、治療期間中・終了後に患者さんにリラックスしていただく為の歯ぐきのマッサージについての講義と実習が行われました。
終了後の各診療所の先生方・スタッフとの懇親会がありました。楽しい時を過ごすことが出来ました。参加された方々、日々お忙しい中大変お疲れ様でした。
本日は、久しぶりにインプラントの症例をご紹介いたします。前にもお伝えしたように、日々インプラント治療を行っておりますが、このブログに適した症例は中々見つかりません。今回の内容も難しい話になってしまうかもしれませんが、よろしくお付き合いの程。興味がわいた方は、こちら もご覧頂くことをお勧めいたします。色々な症例を解説することで、当院が昔から 即時負荷(その日のうちに仮歯を入れる治療) に取り組んでいることがお分かり頂けると思います。
60歳代の男性、入れ歯から解放されたいということで、当院でインプラントをさせていただいた患者さんの紹介で、ちょっと遠いところからお越しいただいております。
治療前の状態です。今のところ6本残っていますが、歯周病と歯根の病気・歯根破折でそのうち2本しか残すことができません。患者さんの希望はインプラントにより完全固定式ですので、相談の結果、すべて抜歯させていただく代わりにその日のうちに仮歯を入れる治療: 即時負荷 をすることになりました。もちろん、歯を残す方法も検討しましたが、その場合は今使っているものより大きな入れ歯を半年以上使用していただくことになり、出来ればそれは避けたいということでした。
レントゲン写真とCTの画像です。真中よりの、赤くもしくは黄色い点線で囲ってある部分には、根の病気に由来して骨が全くありません。インプラントに際してはその部分を避けて埋入しなくてはなりませんし、上顎洞も大きいためかなり難しいケースと言えるでしょう。しかし、過去においてもこのような難しいケースを経験してきているので、当院では可能ですとお伝えしました。CTのデータをを活用することが大切です。こちら もご覧下さい。
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治療後です。骨に穴が開いている部分をうまく避け、インプラント埋入されています。骨が無かった部分には人工骨を入れました。手術時間は2時間近くかかりましたが、麻酔の先生を呼んで静脈内鎮静法を行っていますので患者さんは半分寝ているうちに手術が終わってしまいます。
術後は、腫れはあったものの痛みはほとんど無かったとのことです。我々としても一安心ですね。
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これで何でもしっかり噛める様になりました。Oさん、お疲れ様でした。






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