新着情報
新着情報:2008年11月26日分
« SiennaGuillory (シエンナ・ギロリー) | | DC21 年次総会 及び 例会 »
2008年11月26日:どちらもインプラントですが・・・
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラント・矯正センター の中川雅裕です。
さて、昨日は私のオタクぶりを書いてしまいました。次回は、また SiennaGuillory (シエンナ・ギロリー) について書く予定でいます。オタクネタはあまりないのですが、これだけは言っておきたい!ということが残っていますので次回もよろしくです。
さて、あまり関係ないことばかり書いていると ゾンビ先生 といわれそうなので、本日は歯に関係あることをちゃんと書いていきましょう。
最近、インプラント治療を行う歯科医院が増えてきました。
患者さんにとって、インプラント治療を受けることができる機会が増えることになりますので、それはそれで喜ばしいことだと思います。しかし問題なのは、治療を受ける歯科医院によってその仕上がりとクオリティーに著しい差があることです。今回はそんなお話です。
下の2枚の写真をご覧下さい。どちらも同じ患者さんの下顎左右の写真ですが、土台(アバットメント)だけになっている部分が今回中川歯科で治療した2本のインプラントです。それより奥の部分は、ほんの数年前(!)に別のインプラントセンターと呼ばれる施設で治療を受けたということです。大きく隙間が開いており、食べるたびにそこへ食べ物が入るため患者さんは困っていらっしゃるようです。また、金属が見えており、いくら見えない部分だとは言え、決して気持ちのいいものではないでしょう。ご自分の歯はこうなっていますか?なっていないと思います・・・!
別に治療が失敗したわけではありません(作り直せば綺麗になるからです)が、この治療をわずか数年前に行っているということ自体が、日常的に審美インプラントを実践している私からすると考えられません。このレベルでインプラント専門医と名乗っているところ、結構多いですよ・・・。
![]()
で、セラミックをセットしたのが、下の写真となります。今回新たに入れたインプラントの方がより自然に近いと思いませんか?色はさておき、歯ぐきとの隙間を出来るだけ少なくするようにしっかりと考えています。これが当院のスタンダードです。
![]()
![]()
![]()
ちなみに噛む面から見るとこんな感じになります。古いタイプのものはねじ穴が見えるので審美的に、また、噛み合わせの面からも個人的にはあまりいいとは思いません。
セメントで固定するタイプ、ネジでとめるタイプ、各々に利点と欠点がありますので、セラミックを作る前にきちんと説明を受けることが大切ですね。






RSS

