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新着情報:2009年02月分

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2009年02月22日:USC ジャパン・プログラム (南カリフォルニア大学研修) その2の2

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

前回お伝えしたとおり、2日間に渡るUSC ジャパン・プログラム (南カリフォルニア大学研修) をこなしてまいりました。
今回カリフォルニアから来日された先生は、ホーマー・ザデ先生。国際的な学会で数多くのプレゼンテーションをさている非常に有名な先生です。
前回のリー先生がどちらかというと外科的なインプラントからの解説だったのに対し、今回のザデ先生は歯周病的見地からのインプラント治療のレクチャーでした。私はどちらかというと歯周病的なアプローチを好みますので、今回のほうが肌に合っていたと思います。(決してリー先生が劣っているという意味ではありません!)
技術力の違いこそあれ、方向性は同じであるということが前月に引き続き再確認できたこともまた、大きな収穫です。

更に21日はスペシャル・ゲストとして、先月に引き続き補綴(セラミックなど)専門家のマーチャック先生と日本の審美歯科の大家・山崎長郎先生のレクチャーもあり、楽しかったなぁ・・・。。全ての講義がハイレベルな内容であり、居眠りをしている暇は全くありませんでした(笑)。

終了後は恒例の懇親会。前回と同じ会場にて、大いに盛り上がりました。有志による2次会・3次会が催されたことは言うまでもありません。そこはやはり、インプラント馬鹿ですから・・。

2日目は問題の受講生によるプレゼン。講師が外人ですから、我々も英語による発表が義務付けられているわけです。
私は典型的な日本人ですから、日本の的を得ていない歪んだ英語教育を長年に渡り受けてきたわけです。そのため、英語の読み書きは出来ても会話が出来ないという訳の分からない英語力しかありませんので、結構緊張しました。まあ、最後のほうは開き直るしかなかったわけですけど・・・。

それでも、講師の先生には何とかわかっていただけたようであり(彼の反応を見て)、また、同時通訳の方にも大体言ったことを無事に日本語に訳していただけたところを見ると、何とか英語のような言葉にはなっていたようです。(笑)もっともスライドがありますので、私のインチキ英語でも何となくわかってもらえるのですけどね・・・。

という事で、懸念だったプレゼンも無事に終了し、2回目のレクチャーを修了することが出来ました。


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初日終了後の懇親会の風景。人数的に入りきらないため、もう一部屋ありました。







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スペシャルゲストの山崎長郎先生との2ショット。写ってはいけない物が写っていたので、モザイクを入れさせて頂きました。インプラント医がこんなもの喫っていていいのか?(笑)







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今回プレゼンした若手3人衆(みんな仲良し!)。講師のザデ先生を囲んで・・・。大変なジェントルマンでした。
左より 私 ザデ先生 三浦先生 河野先生。






以下プレゼンで使用したスライドの一部抜粋。
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抜歯しなくてはならない歯が残っている場合の、歯周組織の状態による分類をまとめたスライド。有名ですからインプラントをやる先生は最低限押さえていなくてはならない理論です。知っていたから、うまく出来るとは限りませんが、知っていなければ始まりません!





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今回お見せしたケースのうちの一部。このブログや過去の症例集などでお伝えしているので探してみてくださいね。







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最後のスライド。我々は治療に対する選択肢を提示し、最終的に選ぶのは患者さん自身であるといっているスライド。ご自分で選択するということは、それに対する自己責任がついて回ると言い換えることができます。やや、日本人にはそぐわない考え方かもしれませんが・・・・。







早くも3回目のセミナーが待ち遠しい中川でした。

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2009年02月21日:USC ジャパン・プログラム (南カリフォルニア大学研修) その2

皆様、おはようございます。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

今日明日と、 USC ジャパン・プログラム の第2回目が始まります。
今回も、インプラントと審美歯科について学んでくる予定です。

先月に引き続き、審美歯科の大家でおられるマーチャック先生と、歯周病とインプラントのスペシャリストのザデ先生が講師を務められます。

今回は、私を含め4名の受講生のプレゼンテーションも予定されています。
昨日の懇親会の影響もあり(言い訳?)、実はまだ仕込が終わっていないのですよ・・・。
スライドはほぼ完成しています。ただ、今回は英語でプレゼンする予定なので、シナリオ(脚本)を書かなくてはなりません。どうなることやら・・・。

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2009年02月21日:出会い、そして旅立ち・・・。

皆様、おはようございます。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

「出会い、そして旅立ち・・・・」
安っぽい映画のキャッチフレーズのようですが・・・。

昨日は7年にわたり中川歯科に勤めてくれたスタッフの送別会、新しく入ったスタッフの歓迎会、および懇親会をかねて、八王子某所の焼肉屋で食事会でした。

総勢15名の大所帯。他のお客さんもいらっしゃいましたが(本当は貸切でお願いしたのですが、どうしてもという常連さんがいらしたようです)、大変な盛り上がり。
女性スタッフは殆どお酒を飲めませんが、お酒が入らなくてもそれなりの盛り上がり方があるのですね。私にはとても想像がつきませんが・・・。

7年間も勤めてくれたスタッフの彼女は、新たなステップとして歯科衛生士の道へと進みます。3年間勉強し、また中川歯科へ戻ってきてくれることを願ってやみません。これからの発展を祈っています。


別れがあれば、同時に出会いもあります。
新しく力になってくれる強力なスタッフも紹介します。

菊島先生:歯学博士 ← この表現は恥ずかしいのやめてくれといわれています(笑)
ブログにも何回か登場している先進気鋭の歯科医師。中川歯科の体勢にやっと慣れてきました。これからの活躍に期待しています。

ベテランの域に達している歯科衛生士の宮さん(患者さんへの接遇はさすが、年の功です(失礼)。患者さんがいつまでも健康でいられるよう、丁寧にサポートしてくれています。

そして、若々しいフレッシュな歯科助手の2人(栗原さん・浦上さん)。

これから、患者さんのために頑張ってくれることと思います。

 ※プライバシーの関係上、画像を掲載できないのが残念です

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2009年02月18日:”倒産するから金をくれ” by GM

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

ここ数日寒さが戻ってきましたね。一度しまったはずのダウンのコートをまた引っ張り出してきたりと、結構忙しくしています(笑)。
と同時に恐怖の 花粉症の季節がもうやってきてしまったようです。私自身は花粉症ではありませんが、私の奥方はかなりの花粉症です。毎年のこの季節になると、マスクとグラスの重装備で防御策を練っているようです。薬を飲むのはあまり好きではないようで、私は 帰宅即風呂 を義務付けられています。(花粉を家の中に持ち込むなということですね。)

さて話は変わりますが、「倒産するから金をくれ!」って?
世界一の自動車メーカー ゼネラルモータース(GM)による再建策の提出期限が本日18日でした。破産するかも知れないなどの話もあったぐらいですが、結局300億ドルの資金提供を嘆願したようです。いくら影響が大きいとはいえ、一民間企業に3兆円ですか?ウ~ン、どうなんでしょうか?そういう私は、実はず~~~と アメ車にのっています。(笑)

さて、本日もオペ、やりましたよ。時間15分程度でしたけど・・・。仮歯を入れたから40分ぐらいかな?
昔から来てくれている患者さんがついに入れ歯と決別する決心をされたのですよ!ずっと考えていはいたようですが、手術が怖かったとのこと。最近息子さんがインプラントを入れてそのよさを知り、ついに決意されたようですね。


↓ 2年前に初めていらしたときの前歯の写真(左)です。このときは前歯の治療をご希望になり、治療後が右の写真となります。まずまず綺麗に入っており、患者さんはとても気に入ってくれています。
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↓ 今回治療した下顎です。左と真ん中は治療前の状態です。右下の5番がないのですね。少々骨が足りませんでしたので、インプラントを入れたあと人工骨を足しました。仮歯まで入れたところが右の写真になります。出血も殆どありませんね。そういえば、左下の銀歯もセラミックに変えています。
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↓ 拡大写真です。基本的に仮歯は残っている歯に接触させないのが原則です。ちょっと隙間を空けてあるでしょう?レントゲンは後ほどアップしますね。
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という事で、非常に快適に手術を終えることが出来ました。
患者さんはインプラントの手術はさぞかし大変だと思っていたようですが、「あれ、こんなもん?」と思われたらしく、来月には上の奥歯にインプラントを入れていくことになりました。
めでたし、めでたし・・・。

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2009年02月12日:無切開無痛手術 3 + その日に入る仮歯

rrrrr皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

ちょっと遅くなりましたが、3ケース目にいってみたいと思います。

《ケース3》
患者さん、他の医院の歯科衛生士さんなんですが、その医院ではインプラントはやっていないとのこと。左上の差し歯が取れてしまい、インプラントのケースを数多く取り扱ってい当院で治療を受けたいとお越しになりました。プロフェッショナルに信頼されることはやはりうれしいものですね・・・。有難うございます!

今回取れた3本のうち、後ろの2本は割れているのでNG。手前(犬歯)は何とか残せそうです。抜いてインプラントのほうが早いですが、残せるものは出来るだけ残したいですね。(実際の治療は他の部分から始めています。← 色々理由がありますが、今回は解説を割愛させていただきます

インプラントは特に難しくありません、入れるだけであれば・・・。問題は仮歯なんですね、インプラントが骨とくっつくまでどうやて見た目を確保するか?奥歯とはいえ、4番5番は歯がないと格好がつきません。
骨に一定の硬さであれば、 無切開無痛手術 かつ 抜歯即時埋入 でインプラントを埋入し 即時負荷 ですぐ仮歯を入れることが出来るのはないか?と考えました。
3番(犬歯)はうまく抜歯できれば、意図的再植(一度抜いて、180度回転して再植する)ことを検討しました。これによって、きちんとセラミックを入れることが出来るようになります。

↓ 下の画像が、今回の一連の手術となります。左から順に ①抜歯前 ②当日すぐ出来上がった仮歯 ③仮歯を入れたところ となりますね。このような場合、特に抜歯には気を使います。乱暴に抜歯を行うと、インプラントを支えるべき骨を破壊してしまう可能性があるからです。当院では 「ペリオトーム」 というという特殊な器具を使いながら慎重に抜歯を行っています。
インプラントはバッチリです。また、犬歯も無事に 抜歯~意図的再植 を行うことが出来ました。仮歯の左側:短い部分が犬歯に相当するところですね。
術後:切開は行っておりませんが、抜歯した穴に入れた人工骨がもれないように少しだけ縫ってあります。切っていないので出血は殆ど見られませんね。
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↓ 術後のレントゲンです。右下には2ヶ月前に入れたインプラントがしっかりと噛める状態になっています(仮歯)。今回入れたインプラントで噛めるのは約4ヶ月先になりますが、上の画像のような綺麗な仮歯がその日のうちに入りますので、日常生活に著しい不便を感じることは殆どないでしょう。
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オット、言い忘れました。 無切開無痛手術 ですので、当然翌日以降の腫れと痛みは全くありません(患者さん談)

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2009年02月11日:無切開無痛手術 2 + その日に入る仮歯

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

さて、本日は昨日に引き続き 痛みと腫れが全くなかった3例 のその2ということになります。今日も簡単にいきますね。


《ケース2》
噛むと痛みがあるということで、詰め物を外してみると歯が割れておりました。やはり、神経の無い歯は噛む力に耐えられないようです。
いずれにせよ抜歯が必要であり、患者さんはインプラントを強く希望されました。
ヒビが入っている程度ですので周囲の骨はそれ程ダメージを受けておりません。
私が選択した方法は 無切開無痛手術 かつ 抜歯即時埋入 です。この方法は、経験をつんだインプラント医であればそれほど難しくはありません。


↓左の画像で歯にひびが入っていることがわかると思います。残念ながら、抜歯以外に残された道はありません。
真中の画像はインプラントを埋入したあとですね。(あえてモノクロにしてあります!)隙間には人工骨を詰めてあります。これにより骨の吸収を効率的に抑えることが可能であり、海外では当たり前の理論です(日本ではあまり目にすることはありませんが・・・)。
右の画像は、最低限の見た目の確保のために仮歯を入れたところですね。あまり噛むことは出来ませんが、一定の効果はあると思いますよ。
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↓術後のレントゲン写真です。大変いいと思われます。手術時間はやはり10分程度です。前と同じく、当然 術後の腫れや痛みはありません!断言します。
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昨日・今日と、似たようなケースをお見せいたしましたが、明日は少し違います。
乞うご期待!


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2009年02月11日:無切開無痛手術 その1

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。
本日2つ目の 投稿 でです。(笑)

さて、今日のケースを皮切りに、先週行ったインプラント・オペのうち 痛みと腫れが全くなかった3例 を1日1例ずつご紹介いたします。
なぜ 「腫れない・痛くない」 のでしょうか?それは 無切開無痛手術 が応用したからです。

《ケース1》
以前から通院して頂いている患者さんです。右上が腫れて痛いということでしたので治療開始しましたが、歯が割れているため抜歯せざるを得ませんでした。
抜歯後は両隣の歯を削るブリッジを希望されませんでしたので、必然的にインプラントの登場となります。残っている骨が少なかった為、抜歯+ソケットプリザーべションだけを行い、骨の温存に努めました。

そのおかげで 無切開無痛手術 が出来るだけの骨量をを残すことが出来ました。
下の画像がそのときの写真ですが、非常に簡単です。時間にして、10分程度ですね。切開~剥離を行いませんので、術後の腫れと痛みは皆無です。手術中はもちろん痛くありません(笑)!
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後はインプラントが骨と結合する間で4ヶ月程度待っていただきます。その間、前歯の審美治療を完成していきますので、時間的な無駄は一切ありません。

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2009年02月11日:歯周病菌の悪者ぶり

皆様、こんにちは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

さて、本日は祝日ということで、今週末に行なわれる 母校 での研修会の資料作成を行っています。



さて、ちょっと疲れたのでネットを閲覧していると、こんな見出しのニュースが出ていました。

<歯周病>菌の作る酪酸がHIV活性化…発症の恐れ

統計的調査により、口腔内の歯周病菌は、歯槽膿漏や口臭を引き起こすだけでなく、体のあちこちにマイナスの影響を及ぼすといわれています。よく言われるのは、心臓血管系の病気や妊婦の早産(低体重児の早期出産)などでしょう。

HIV ⇒ エイズ(後天性免疫不全症候群)は、感染しても潜伏期間が長く、その間、薬をうまく使い生活に気をつけることで発症を遅らせることが可能であると知られています。体のの免疫機能がウイルスの増殖を抑えてくれるのです。

ところが歯周病菌が多い環境では、ウイルス増殖を抑制する機構を阻害する:簡単に言えば ウイルスが増殖しやすい環境になってしまうということになります。
一般の方々にとってHIVを身近に感じることはないと思いますし、今の段階では実際に感染している方はごく稀だと思います。歯周病菌の存在はもはや歯を失うだけでは済まされない問題であると認識することが大切なのでしょうか?

まあ、そこまでそれ程大げさに考える必要はないかもしれません。
しかし 「口」 は、健康の源である食物が一番最初に通る器官です。やはりそこが歯周病菌や虫歯菌で汚染されていると、体も健康ではいられないということなのでしょうか?

しかし、心配には及びません。

歯周病は適切な自己管理と適切なプロフェッショナル・ケアによって、十分予防できる病気なのです。

やはり大切なのは 日々のお手入れ と 歯科医院での定期的なチェック・メンテナンス だと考えます。

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2009年02月06日:Ceramic Nouveau (セラミック ヌーボー)

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

前回は 「5年物」 の オールセラミック をお見せしました。中々良い感じに仕上がっていたと思います。

で、今回は今日セットしたばかりのフレッシュ(Nouveau?)な オールセラミック が大変綺麗に仕上がったのでアップしてしまいます!(笑)

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治療前の状態です。古いプラスティックの差し歯がバランスを壊しています。それ以外にも小さい虫歯や神経のない歯の変色などがあり、以前よりコンプレックスがあったようです。今回は(画像にはありませんが)歯の一部が折れてしまったので、思い切って大工事を希望されています。
了解しました、全部奇麗にしちゃいましょう!



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まずは仮歯にして歯ぐきの反応を見て行きます。画像にあるものは最初の仮歯であり、状況に合わせて再度作り直すことが多いですね。それによって、最終的なセラミックをデザインしていきます。





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数多くのステップを経て完成した オールセラミック です。これだけ見ると区別がつきませんが、今回は私の好きな アルミナ ではなく ジルコニア を使用しています。






なぜ ジルコニア を用いたのか?に対する回答がこれ(下の写真)です。当院では審美部位には、殆どのケースで ファイバーコア を使用します。非常に審美的であり、また、歯を壊してしまう可能性も低いからです。しかし今回は、元々入っているメタルコアが外れませんでした(正確には外すリスクが高い)ので、それを使用せざるを得ませんでした。
ところが色が悪い!そこで、その色の悪さをカバーする、つまり、色が透けてこない材料を使用するほかはなかったのです。その結果が ジルコニア であり、そうしたかったわけではありません。ちなみに色は アルミナ の方が圧倒的に綺麗です。)
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左の写真、片方に銀色の金属が入っていますね。こいつが問題です!本当は外して ファイバーコア にしたかったのですが・・・。






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セットした ジルコニアオールセラミック です。ホワイトニングもしましたし、大変綺麗に入っていると思います。結局、技工士がうまいと何でも綺麗に出来るのですけどね・・・。

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2009年02月05日:セラミック、5年後も綺麗です・・・

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

昨日は1件のインプラントオペ(1本だけだったので15分で終わりましたが・・・)がありましたが、今日は埋入はありませんでした。でも、インプラント予定の抜歯部位に ソケットプリザーべション(人工骨補填) を行いました。行ってみれば軽い手術ですかね。

という事で手術の話は凍結して、久々に 審美歯科 のお話でもいたしましょう。

患者さんは20代の女性、2年ぶり来院されました。ご結婚されたそうで、苗字が変わっていました。
今日は奥歯がしみる(虫歯ですな)という事でその処置をしただけですが、5年前に私が治したセラミックの写真を撮らせてもらいました。

結構綺麗にに入っておりますし、安定した状態が5年以上続いていることはお互いにとって大変喜ばしいことです。写真をよく見ると、どこにセラミックが入っているかわかっちゃうんですが、でも普通の人にはわかりにくい作品を提供しているつもりではあります。
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で、術前の状態がどんなだったのかは下の画像を見てください。
特に虫歯があるわけではありませんでしたが、見た目を綺麗にしたいということでした。もちろん最初は矯正をお勧めしましたが、時間的につらいものがあったため患者さんの御希望によりセラミックを選択したのですね。それに加えて、隣の歯の形態を若干修正しています。4前歯のバランスをとるためです。こういうちょっとしたところが全体的なバランスをより優れた物にしてくれます。
ところで、今改めてみると昔は結構捻れていたのですね。
aDSCF0182.JPG

今日はセラミックを入れてから約5年後なのですが、下の画像は2年前、つまりセラミックを入れてから3年後に撮った写真です。経年的に見ても、ほとんど変化がないことがわかります。セラミックの色が変わらないのは当たり前ですが、歯ぐきの変化もほとんど見られませんね。
強いて言えば、若干の退縮はあるものの、そこはやっぱり オールセラミック
俗に差し歯と呼ばれる物と違い、このように薄い歯肉のケースでも歯ぐきは綺麗なピンク色のままです。大変自然ですね。
dDSCF7130.jpg

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2009年02月02日:本日もインプラントオペを行いました

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

昨日から寒いですね。当院の患者さんでも体調を崩されて、治療を休んでいる方がいらっしゃいます。こちらとすると、治療途中で中断というのは予定が狂いますのでありがたくはありませんが、体のことですので仕方ありません。早く良くなって、また復帰していただくことを願ってやみません。皆様も風邪には気をつけてくださいね。

さて、本日も先週金曜に引き続き3件のインプラントオペを行いました。
ブログでは、そのうちの2件を少々解説いたします。

《ケース1》 義歯から脱却したいバリバリ働いている女性
上の前歯が歯周病でグラグラして噛めないということで来院されました。グラグラになってしまった原因は下顎に入れ歯を使っているからなので、先に下をインプラントにすることにしました。普通のやり方であれば、インプラントを入れてから3ヶ月程度は歯が入りません。それも傷が治るまでの1ヵ月間は普通に食事が出来ません。しかし当院は違います。インプラントを入れたその日からある程度噛むことの出来る仮歯を作ることが出来ます。
画像には仮歯が写っていませんが、この後きちんと調整した仮歯が入ります。 ← 即時負荷 といいます。もやは噛める様になるまでに何ヶ月も待つ必要はありません。これは大変画期的な治療方法であることに間違いはありません。
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インプラントオペ後のレントゲンです。左右4本を入れました。患者さんはかなりお疲れでしたが、きっと喜んで頂いていると思います。何しろ、今日で入れ歯から開放されるのですから・・・。Tさん、大変お疲れ様でした。そしておめでとうございます! しかし、骨が細くて結構苦労しました。





《ケース2》 グラグラの歯をインプラントにしたい若い女性
この方も前歯がグラグラになってしまったということで来院されましたが。上記の患者さんと違い、歯が割れたためにグラグラになったケースでした。他院で矯正をしたのですが噛み合わせが治っておらず、前歯に負担がかかって割れてしまったようです。前歯の治療は時間がかかるため、この方も先に歯を失っている下の奥歯をにインプラントを入れていきます。向かって左に歯がない部分がありますが、その手前の歯も噛み合わせが悪ために骨がなくなっており、抜歯を選択せざるをなくなっています。
一体何のために高いお金を払って矯正をしたのでしょうか?このようなケースが決して少なくないというのが大変残念に思えてなりません!
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← 一見綺麗に並んでいるように見えますが、残念ながら上下のバランスが取れていません。もう一回矯正するのも大変ですし、正直どうしようか悩んでいるところです。






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手術後のレントゲンです。こちらも骨が少なくて難しいケースでしたが CTによるプランニング で事前にイメージが出来ていましたので安全に行うことが出来ました。
患者さんからは 「インプラントって意外と簡単なんですね!」という感想でした。 
↑ Mさん、簡単そうにやっていますが決して簡単ではありませんよ!(笑)

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2009年02月02日:トリートメントケア・・・気持ちよく綺麗でツルツルになります!!

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

さて、今日も一般的なお話となります。

メンテナンスにおいでになった患者さんですが、少々汚れが目立っていたので衛生士が染出しを行いました。
↓ こんな状態です!結構汚れているものですね。
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これをいろいろな手段できれいにし(PMTC)、次ににアパタイトでコーティング、仕上げとしてフッ素を塗ると・・・

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このような綺麗な状態に戻ります。

ちなみに当院でもトリートメントケアの費用は ¥3150~ / 30分~ とリーズナブルな値段設定となっています。
※上記以外に保険診療分がかかる場合があります

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2009年02月01日:歯の移植 その後

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

本日は快晴なり。大変気持ちの良い1日ですね。でも意外に寒いですね。

本日は、娘の 体操教室 への送り迎えすませ、夜に自分のヘアカットを予定しています。いい加減伸びきっていますので少しさっぱりしないと・・。

体操教室は、所謂お試しの体験入学ですね。現在水泳教室も通っていますが、ある程度泳げるようになったのでこちらへ切り替えることを検討しているようです。← 奥方が・・・。
子供時代に水泳をやることは骨格を作る上で大変有意義だと思います。私も小学生の頃ずっとやっておりましたが、ちょっとメタボっぽい点を除けば、まあ見られる体かな?と思っています(笑)。

我々が子供の頃(30年以上前)と違い、現在の東京には体を動かすことのできる場所がほとんどありませんので、どうしてもそのような人工的な環境になってしまうのは致し方ないところでしょうか?やらないよりはましだと思います。
私なんぞ、「高尾の山猿」と呼ばれていたぐらい、毎日、勉強そっちのけで泥んこになっていましたね。昔はTVゲームやDSなんてなかったですしね。

という感じで始まります、今日のブログです。

今日もあえてインプラントを外して、久々に 歯牙移植 の話題です!

別な歯科医院で奥歯を抜歯後に、痛みが引かないということで来院されました。術前の状況はわかりませんが、抜歯されている部分はかなり骨がなさそうです。インプラントでもいいのですが、上の親知らずが余っていましたので移植を試みました。前々からお話しているように、物理的に可能であればインプラントより歯牙移植のほうが優れていると言えるでしょう。
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移植を成功させるには、まず移植する歯を傷つけないように抜歯する必要があります。これが意外と大変です・・・。次に移植される部分に穴を開けないといけません。これもまた簡単ではありません。結論とすると、インプラントよりちょっと難しいです。下の写真はそのあたりの画像です。
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移植後約1年ぐらいの状態です。大変安定していると思われます。注目していただきたいのは外側の歯ぐきの厚みで、インプラントの場合は相当大きな骨移植を行わないとこの部分が凹んだ状態になることが多いです。ちなみにかぶせ物は ジルコニアオールセラミッククラウン です。
当院における歯牙移植の歴史は10年以上あり、そのほとんどが現在まで安定した経過をたどっています。
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術前術後のレントゲンです。親知らずは根っこが短いのが難点ですが、歯周病にされ気をつければ日常生活に不安を感じることはまずないそうです。(患者さん談)
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