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新着情報:2009年04月分

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2009年04月30日:USC ジャパン・プログラム (南カリフォルニア大学研修) その4

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

先週末、タイトルにある様にUSC ジャパン・プログラム (南カリフォルニア大学研修)の4回目に出席してまいりました。

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← 「川藤」のような仕事をしていただきました、私と同じ歳の 清水先生!








この4回目、本来であれば補綴分野のサイモン先生が来日して講義の予定でしたが、何と、エコノミー症候群を患ってしまったとのことで、急遽、USC ジャパン・プログラム コーディネーターの清水先生(アメリカ開業)が代役を買って出てくれました。
清水先生は日本の大学を卒業後、USCに留学し~そのまま現地に居ついて(笑)、現在は歯内療法専門医(根っこの治療のプロ!)として活躍されています。

皆さんご存知とおり、私はインプラント馬鹿です。(インプラントしか出来ないという意味ではありません。全ての治療で人並み以上だと思っています・・・)
それ故インプラントのセミナーの為なら時間と費用を惜しみませんが、それ以外のセミナーに自分から参加することは殆どありません。
海外のインプラントの学会にも何度も参加しておりますし、したがって、インプラントに関してはちょっとやそっとの内容では特に感激を受けるということはありません。

ところが、根っこの治療は違います。普段目にしない内容が目白押しで、非常に興味深い講義でした。(毎回時間が空くと清水先生がチョコチョコっと話をしてくれてはいましたが・・・)。特に感銘を受けたのが、外科処置(やっぱりそれか!?)でした。
日本では根っこの治療で外科処置(根尖切除)を行うことはそれ程多くありませんが、向こうでは割と頻度が高いようです。清水先生が専門医であることも理由のうちの一つですが、やはりお国柄と医療制度の違いでしょうか?

↓ 清水先生のスライドを拝借・・・
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八王子市のインプラントは中川歯科 審美インプラント・矯正センター 専門医のインプラント歯科治療

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2009年04月22日:根っこの治療のお話(根管治療)

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

今日のネタは珍しいですよ。決して私には似つかわしくない根っこの治療(根管治療)に関する内容ですから・・・。もう2度とないかも知れません。だから、見ていってください。


↓ 治療前です。根っこの周りが黒くなっていますね。これは不適切な根管治療により根っこの中に汚れた成分が残り、その影響で周りの骨が溶けているのです。このような場合、まずは根管治療にトライしてみます。
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↓ 根管治療後です。根っこの中の白い部分が新しく入れた薬です。きちんと根の先まで入っているでしょう?後は骨が溶けている部分が治ってくれるのを待つばかりです。
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↓ 暫く様子をみて安定していることが確認できたので、セラミックを入れました。最初のレントゲンと比べると、黒い部分がほとんどなくなっていることがわかると思います。
もちろん完全に治っているのかどうかはわかりませんが、以前より骨が回復している、すなわち治療の効果が出ていることは確実です。
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2009年04月19日:不可能といわれた患者さん インプラントセンターねぇ~!?

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

今日は能書きなしです。本文のみ。


↓ 初診時の状態です。当院へお越しになる前に WebSite 上ではインプラントセンターと名乗っている某医療機関を受診されたそうですが、そこでは 骨がなくてインプラントは絶対に無理 だといわれたそうです。患者さんは大層落胆されたそうですが、ネットで当院を探してくれました。まあ、確かに簡単ではありませんが、出来ないと断言するほどのケースではありません。
サイナスリフトやGBR、即時負荷ぐらいは完全に出来るようになってからインプラントセンターを名乗る、その程度の遠慮というか常識というものがないのですかね? 
CTを導入しているから = インプラントセンター??? 日本のインプラント界の恐ろしい現状を垣間見た気がします。
紛い物には注意したほうがいいですよ。
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さて、とりあえず残っている下の歯を抜歯した後、ノーベルガイドでシュミレーションを行いました。
神経までの距離が近いですが、慎重にやれば何とか All-on-4 の形で 即時負荷が可能な様です。





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色々なテクニックを使って、だいぶ期間ががかかりましたが何とかインプラントを入れることが出来ました。
「不可能を可能にする男」 とでも呼んでください(爆笑!)
上はインプラントの本数が多すぎますか?サイナスリフト+即時負荷を同時にやらざるを得なかったインプラントなどは絶対にくっつかないと思いバックアップを多めに入れておいたところ、見事に全てのインプラントが骨とくっついてしまったからです。嬉しい様な悲しいような・・・。ちなみに追加分のお金はいただいておりません。

↓ ブリッジセット直前の状態ですね。インプラントの位置、いいと思いませんか?適当に間隔があいていないと、後々のお手入れに支障が出ることでしょう。
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↓ 苦節(患者さんにとっての)2年以上、やっと終わりの日を迎えることが出来ました。おめでとうございます、K.Sさん!!
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2009年04月19日:続 先週のオペ2 (サイナスりフト)

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

前回のBlogでは、能書きが長すぎて画像を貼り付けできませんでした。替わりに別な画像をアップしましたけど・・・。 ← 別にふざけているわけではありません。(笑)

さあ、画像のほうへ行ってみましょうか?

↓ 「歯が取れちゃったよ」 と久しぶりに来院された時の写真です。確かに取れていますね(笑)。このまま歯ぐきがふさがるのを待って、インプラントを入れていく計画です。
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↓ 約2ヵ月後、歯ぐきが治りました。レントゲン写真を見るとわかるように(わかりませんかね?)、抜けるまで残しておいたため、骨がえぐれるようになくなってしまっています。こうなると治療が難しくなり、患者さんの負担が増えてしまいます。 最終的にインプラントをご希望になられるのであれば、早い段階で抜歯~インプラント埋入を行ったほうが結果的に利益につながることが多いことも頭に入れておいていただきたいと思います。但し、何でも抜歯するつもりありませんよ、念のため・・・。このレントゲン写真でいえば、右上の一番奥や右下の奥3本は早めに抜歯してインプラントを入れたいところですが、そうすると噛むところがなくなってしまうので今は手をつけられないでいます。
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↓ そして無事にインプラントを埋入しましたが、上(サイナスリフト)にも下(GBR)にも骨を作る必要がありましたので結構大変なオペとなってしまいました。
後日、糸を取るときに術後の経過を伺ったところ・・・結構腫れてしまったそうです。(私の腕の問題?)患者さん曰く、「先生の言うとおり、早く抜いておけばよかったよ!」 とのことでした。
私は2枚舌で有名です(嘘です!)が(?)、たまには本当のことをいうときもあるかな?(笑)
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2009年04月17日:先週のオペ2 (サイナスりフト)

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

既にお伝えしている様に先週は5ケースのオペを行いましたが、その中で サイナスリフト をやる機会がありました。
最近は、患者さんの負担を減らすべく大きなオペは出来るだけ避けるようにしておりますが、状況によっては避けることが出来ない場合もあるんですよ。

今回の患者さんは、数年前から来ていただいている患者さんですが、当時より出来るだけ歯を抜きたくないと強く希望されていました。痛みも全くないし、まだ噛めるのでそのままにしておきました。それが患者さんの希望だったからです。但し、そのような状態の歯を残しておくと骨がなくなってしまい、後々のインプラント治療が大変になることだけはお伝えしておきました。

で、2年後に [先生、歯が取れました] と来院されました。その間、きちんと半年毎のメンテナンスは欠かすことはありませんでしたが、、我々にも救える場合とそうでない場合があります、さすがに・・。

で、歯が取れてしまうような状態ですから、当然ですが、残念ながら骨の量が相当減ってしまいました。もはやサイナスリフトをする以外に方法がないわけですが、患者さんは歯を置いておく代償としてそうなることを納得されていたので、前向きにインプラント治療を向き合ってくれています。

その辺はですね、正直判断が難しいのですよ。
我々専門家からすると2年しか持たないような歯はさっさと抜いてしまって骨の温存を図りたいのですが、患者さんからすると2年でもいいから自分の歯を残しておきたいと思うのは仕方がない事なのかもしれません。

ただ、最終的にインプラント選択する予定であるならば、比較的条件が悪くない状態で治療を開始したほうがかなり有利にインプラント治療を進めることが出来ます。つまり、費用・期間・侵襲を低減できるのです。(この考え方は 戦略的抜歯 と呼ばれています)。

我々は現在の状況と将来の展望をありのままお話し、最終的にどうするかの判断は患者さんにお任せするとこにしています。判断を一任された場合は抜歯させていただくことが多いです。そのほうが患者さんの利益になる(正確には損が少なくてすむ)と考えているからです。

申し訳ありませんが、能書きが長くなったので実際の治療は次回にさせていただきましょう!(笑)

中川


↓ ぜんぜん関係ありませんが、韓流ドラマ 「ファン・ジニ」 の女優 ハ・ジウォン
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