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新着情報:2009年11月分

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2009年11月28日:綺麗なセラミックでアンチエイジングを・・・ 審美的な歯ぐき審美歯科

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

今日は半日診療でした。普通に考えれば午後は休みとなるはずですが、残念ながら毎週そうはなっていません。私にとって土曜の午後とは、普段忙しくてなかなか出来ない仕事をやる時間なのです。今日も今週新患としてお見えになった患者さんの資料整理をしました(泣)
資料整理がきちんと出来ていないと、治療計画を立てることが出来ませんので必要なことなのです。

さて、ここ でも触れていますが、世の女性はいつまでも若くありたいと思われているのですね。私をはじめとする男性にはなかなか理解できない世界です(失礼ながら)
しかしある統計では、若々しく見える顔貌に一番寄与しているのは美しい白い歯だといわれているのです。

今回はそんなお話です。


↓ 60歳代 女性。ハブラシは上手な方ですが、噛む力が強いため奥歯が壊れています。前歯も格好良くありませんので、全体的に美しくして欲しいということで来院されました。
このような場合、噛み合わせを修正する必要がありますのでおよそ全ての歯を治療していく必要があります。 インプラント、再植、部分矯正、再生療法 など 奥歯の噛み合わせをしっかりすることに尽力し、かつ前歯は審美的に仕上げるように心がけました。インプラントは全部で7本入っています。
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↓ セット当日の前歯の状態です。歯肉はまだ完全に落ち着いておりませんが、経験上、1週間もすると天然歯のような綺麗な歯ぐきが甦ります。
治療の内容で言うと、抜歯した部分の歯ぐきのボリュームを落とさないようにすることには特に注意を払いました。通常、抜歯を行うとその部分の歯ぐきは確実に痩せますよね? 詳しくは企業秘密です(笑)が、このような場合歯ぐきの移植は必須であることは言うまでもありません。患者さんも大変ですが、長い間安定した状態を保つためには頑張ってもらうことも必要です。
最近よく言われる 『患者さん主体の治療』 とは、患者さんに迎合することだとは思いません。よく相談して、将来にわたり患者さんが損をしない治療とは何か?を突き詰めていくとだと考えています。専門家としてやるべきことはやります!
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← 治療途中のレントゲンです。元々歯があったところはほぼ全て 抜歯即時埋入 で治療しました。だから、腫れや痛みは全くありません! ただし、使い方を誤ると大変なことになります。熟練が必要です。





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← 上下でかみ合わせたときを正面から見たところです。下の前歯がGrayなのはご愛嬌。やりたいときにホワイトニングをすればよろしいのです。私は親切の押し売りはしません(笑)
次回、綺麗になった歯ぐきの画像を携えてこのブログで御報告いたします。


歯を綺麗にしたいとお考えの方、インプラントには不安があるのだけど・・・などに関するご質問は 
中川歯科 審美インプラントセンターへ問い合わせ 
からご質問ください。歯科に関する事なら何でも結構です。
審美歯科・インプラントの認定医が直接お答えいたします!

八王子市のインプラントは中川歯科 審美インプラント・矯正センター 専門医のインプラント歯科治療

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2009年11月27日:すきっ歯 : 部分矯正のケース ・・・・ ドバイショック!

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

新たなるショック!

ドバイショック

昨年の リーマンショック トヨタショック ソニーショック 以来聞かれなくなった 「ショック」。
久々に聞いたと思ったら、バブルの象徴(過去)のドバイから・・・。
それにしても日本、弱いですね。やはり民主党では駄目だった様です・・・。


話し変わりまして、日ごろから懇意にしていただいている友人の医院が、オリコン系の顧客サービスサイトにおいて、2009年度に引き続き、2010年度も第一位の栄誉に輝いたとのことです。それも全項目で1位という驚異的な高評価。こういうのを ぶっちぎり というのでしょうか?
院長の佐藤先生と歯、よく海外へご一緒させていただいております。大変気さくな方ですが、周りの人への気遣いは天下一品。そんなところが高評価につながったのだと確信しています。
お近くの方は、彼のサイトにアクセスしてみてください。
南青山インプラントセンター 佐藤歯科医院


さて、閑話休題!本日はこちらもガンバって 久しぶりに治療のことをお話します。

↓ 前歯の隙間(俗にすきっ歯)を気にされて来院された若い男子。
部分矯正ラミネート・ベニア の2つの選択肢があるのですが、まだ若いのでなるべく歯を削らない方法 : 部分矯正 をお勧めしました。少し時間はかかりますが、歯を削らないことは大変重要です。
画像は矯正装置のセット直後ですが、皆さんが考えているほどは装置は目立ちません。
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↓ 3ヶ月半後、矯正治療終了です。S君、お疲れ様!
やはり、矯正学会認定医 の治療は大変綺麗ですね!歯の形も少し修正しました。もちろん無料です(笑)
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このように、歯を削らずとも審美的に綺麗な状態に出来る唯一の方法が 部分矯正 です。
中川歯科医院では、経験豊富な矯正専門医が治療に当たりますので、全ての患者さんが安心して治療を受けられています。矯正の先生(女医)はとても優しいですよ。

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2009年11月26日:USC ジャパン・プログラム / プレセッション その2

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

本日の日経新聞の夕刊1面より・・・
ついに14年ぶりの86円台に突入! 
日経の1面というのは日本においては大変な影響力があり、まあ、見ている人のほとんどはその内容を信用しているわけでして、でもそれが恣意的に出されていることは露とも知らず・・・。確かに86円台は事実でしょうけれど・・・。
明日の朝刊1面が大変楽しみです。(円高を歓迎しているわけではありませんし、むしろ本日は行き過ぎだと思っているくらいです。)

前回の続きとなります。

2日目は、DR.マーチャックの講義。今回もジルコニア・オールセラミックに関する内容でした。相変わらず人を惹きつけるプレゼン構成でしたね。大いに見習いたいところです。
ジルコニア・フレームには多くの利点があるのは事実ですが、同時に欠点も存在します。それを補うためにフレームに 一ひねり 入れるのですが、Dr.マーチャックがあまりにその内容に触れるため、ジャパン・プログラムの第1期生の間ではその形態を称して マーチャック・フレーム というネーミングまで作られている始末です。実際、そのように作るとセラミックが壊れないことがわかっています!きっと彼もたくさんの失敗をしたのだと思います。偉大な先人たちに感謝!感謝! 

当日は私には珍しく会場へ早めに到着すると、前日に講義を行ったDR.バック・リーが一人でポツネンと佇んでいました。挨拶をすると、昨日の私のプレゼンをなかなか良かったと賞賛してくれました。もちろん社交辞令ですが・・・。
Dr.バック・リーとは こちら で書いているとおり、ちょっとだけ仲良しです。誕生日も近いですし・・・。
その後、結局2時間ぐらいインプラントと骨と歯肉についてディスカッションしました。というより、ほとんど教えてもらっていたといったほうが近いですかね・・・。次回は彼のコンセプトで治療したケースを見せるということでを約束しました。
あれっ?確か、今度彼が来日するのは確か来年の1月・・・、なんて無謀なことを!


↓ 今回の会場風景。会場は昭和大学をお借りしました。
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↓ 今回の私のスライド、左より 表紙 ⇒ タイトル ⇒ ラスト の順です。友人たちには良かったと言ってもらうことが出来ましたが、個人的には前回お伝えしたとおりの感想です。
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次回は、ケースでもアップします。


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2009年11月24日:USC ジャパン・プログラム / プレセッション その1

皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。お久しぶりです。

先週末はUSC(南カリフォルニア大學)ジャパン・プログラムプレセッションに参加してまいりました。先日もお伝えしたとおり、私も20分だけプレゼンする機会を得ました。

まず、土曜日(つまり前日)の夜。その日に来日した マーチャック先生 と バック・リー先生 1期生の皆さんと一緒に打ち合わせ 兼 食事。ディレクターの清水先生は翌日の準備のため忙しいとのことで不参加・・・残念。ご苦労様です。
しかし、久々の再開で大変盛り上がりました。

22日は、まずバック・リー先生の講演からスタート。
彼の誕生日は私とわずか6日しか違わないので、私は個人的に非常に親近感を持っています。
しかしながら、彼は世界的に有名なインプラントロジスト、 私はといえば普通の歯医者さん。その差が嫌になるときもありますが、力のある人は日ごろから大変な努力をし続け、決してそれほど多くないチャンスを確実にものにするだけの嗅覚を持ち合わせているはずです。おまけに彼はアメリカではマイノリティーですしね。私も努力はしているつもりですが、肝心の嗅覚が・・・。まあ、あせらずに頑張って参りましょう。
午前の残りの時間は同級生のプレゼン。おがけんさん、頑張ってますね。負けてられませんぜ!

午後のセッションで私は約20分のプレゼンしたのですが、私の前の土屋先生(先輩)と松尾君(後輩)は師弟関係にあり、彼らは海外でもプレゼンしている強者です。もちろん審美系。今回の私も審美系。あの2人にタッグを組んでこられると・・・さすがに勝てるわけねぇ。
また、私の後は椎名桔平の兄貴(本当)でしたから、当たり前ですが人前で話すのが大変うまいのです。
そんな過酷な条件の中で何とか頑張ってきましたが、今回は厳しかった。しでも、画像のインパクトでは勝てていたかも知れません?見てた人、どうでしたか?
それと同時にあるものを忘れたおかげで、次のネタとなることを発見でしました。次回はもっと面白いと思います。期待しててください。

ところで、司会進行の清水先生にプレゼンターとして紹介していただくときに、このブログの事が触れられていました。マニアックの間では、有名だと・・・。
まあ、好き勝手なことばかり書いていますからね。お越しになられたか他派、ぜひ楽しんでいってくださいまし。

私の治療に関しては こちら がよろしいかと・・。古いケースが多いですけれど・・・・。ちなみに今はもっときれいに作っていますよ!(笑)


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← 参加者の一部で記念撮影。皆、楽しそう・・。








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← 自分のプレゼンの結論部分。ただ、内容とそれを結ぶ結論にあまり脈絡がないんだなぁ・・・。プレゼントしては失策だったかもしれません。スタイリッシュではあると思います。







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← 初めて使ってみました、ネガポジ反転!派手ですけど、インパクトはあると思います。ただし、今回はもっと派手なのがあるんですよね・・・。








もういい時間となってしまいました。続きはまた。

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2009年11月19日:インプラントによるアンチエイジング ~ 無痛治療  と 宝田恭子先生

皆様、こんばんは。中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

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主にクリニックに勤務している衛生士向けの内容でしたが、私でも十分楽しめました。空のペットボトルを吸うのは、私にはとてもつらかったです(笑)
気がかりだったのは、先生自身があまりに多忙なため、少しお疲れ気味に見えたことですね。来年の予定は全て決まっており、今は再来年のアポイントが埋まりつつあるようです。恐ろしいほどの忙しさ!
それでも、明石家さんまよろしく、マシンガンの様にしゃべってお帰りになられました。
やはり、バイタリティーのある人は違います!

さて、私もバイタリティーでは負けるわけには参りません・・・。

22日・23日に USCジャパン・プログラムのプレ・シンポジウムが開催されますが、その中の20分をいただいてケースプレをやらせて頂くことになっています。USCより ボルドウィン・マーチャック と バック・リーの2名の大先生をお呼びして、来期への架け橋として重要な位置を占めている会合です。下手なものは出せませんね(笑)

土曜日は講師の先生を交えての食事会ですので、実質あと2日ですか・・・。
ケースは決めてありますし、写真も用意してありますが、まだ始めたばかりです。
セットアップには結構な時間がかかりますので、寝る時間が・・・。まあ、頑張ります。

さて、今日はインプラントの審美について・・・。

↓ 以前 ここでも書いているケースの続きです。何とか頑張ってくれた差し歯がもう限界のようです。この方、歯科関係の人で、インプラントの信頼性が上がるまでずっと待っていたそうです。
インプラントの信頼性、使い方さえ間違いなければすでに十分な信頼性がありますよ。
使い方さえ間違いなければですが・・・。
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↓ 抜歯即時埋入・即時仮歯で2ヶ月経過後です。あまり強く当たると困るので、やや短い歯となっています。条件がいいので非常に経過が良好ですが、これほど簡単なケースには滅多にお目にかかれませんが、これも歯科医院選びを間違わなければ・・・の話です(笑)
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↓ 現在です。仮歯で一定期間 歯ぐきの状態を観察し、充分に煮詰めてから次のステップへと進めます。「急いてはことを仕損じる!」
ちなみに左上の2番目の歯、少し歯ぐきを整形して、ラミネート・ベニア を入れる予定です。
八重歯は 「自分のチャームポイントなので何もしてくれるな!」 と笑いながら言われました・・。患者さんは 広末涼子 でもなければ、石野真子 でもありません。
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さて、そろそろプレゼンテーションでも作りましょうか!

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2009年11月16日:状況により 適切なインプラントを使い分ける・・・!

皆様、こんにちは。中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

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今日はぽかぽか暖か陽気でしたね。
昨日、5D Japan というスタディー・グループの例会に出席してまいりました。また、勉強会か?と思われる方もいらっしゃるでしょうね(笑)
自分でもいくつのグループに入っているのか、きちんと調べないとわかりません。スケジュールも手帳を見ないとわかりません(笑)
毎朝、奥方に今日の食事が必要かどうかを尋ねられ、それでその日のスケジュールを確認する始末です。本当はたまには家でゆっくりしたいです・・・。外食ばかりだと、着用でできるスーツの数がどんどん減っていってしまいます・・・。

実際、時間を割いて参加する意義のある会はそれほど多くありません。たとえば、日●口●インプラント学会とかは???・・・です。先日も、オフィシャルの学会誌に訳のわからない内容が書いてありました。あれはインプラントを真剣に勉強している人たちにとっては????な内容ですし、じゃあ、生身の人間で実習すればいいのですか? と逆に問いたい!そういうことでしょう・・・。
法律はもちろん大切ですが、法律とは何のためにあるのでしょうか?国民の利益を守るためにあるのではないのですか?機会を奪うということは、利益を損ねているということがお分かりですか?役所の言いなりになるだけでは、存在している意義が希薄だとは思いませんか?生きている人間(患者さん)の尊厳こそが守られるべきだと思いますが、いかがでしょうか?
どうやら、安全・安心の意味を誤解されているらしい・・・。危険を回避する能力こそが求められている時代です。ただでさえ世界から取り残されている日本のインプラントをこれ以上遅れさせて、まさか鎖国でもするおつもりですか?
まあ、この話は時間のあるときにでも・・・。 また、脱線した・・・。

話を、5D Japan に戻しますと、5人の色の濃いパイオニア達が真の意味での歯科診療を広めるべく、既存の壁を打ち破って立ち上げたグループです。
参加者は「お客さん」 ではなく、一緒に切磋琢磨する仲間・弟子 というスタンスです。教えて「よくできました、明日からすぐできますよ」 というよくありがちな ヨイショ型 ではなく、きちんと出来るようになるできるまで課題が出ます。できないと怒られます。
昔でいうところの 「私塾」 といった感じでしょう。それも、「魁!男塾」 に近いものがあるかもしれません(笑)
それ故、プライドの高いだけの他人のアドヴァイスからものを学ぶことのできない人間は参加することはないでしょう。できません。それでいいそうです。

さて、閑話休題。

インプラント後進国、ここ日本でもさまざまな種類のインプラントを手にすることができます。中には「インプラント」と呼びたくない物も売られていますけど・・・。
選択肢が広いということは、それぞれの特徴をつかんで、適切に使い分ける能力が必要だということになります。
今回はそんなお話です。

↓ 初めて来て頂いたときの状態です。前歯は外れていました。左上はグラグラです。何にも噛めないそうです。全ては奥歯がしっかりしていないことから始まっています。
入れ歯は絶対に入れたくない!
そうなるとインプラント以外に方法はありませんと説明すると、すぐ決心されたようです。次のアポイントでとりあえず左上に以外に仮歯を入れ、噛めるようにさせていただきました。
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↓ 欠損部分はすべてインプラントにするのですが、仮歯ではなんともならない左上から治療開始です。上顎洞のの形が複雑であること、サイナスリフトは時間と費用がかかることから、傾斜埋入で対応します。 抜歯と同時にインプラント埋入、当日に仮歯を入れました。これで予定している歯が全て仮歯の状態になりました。ここまでの来院回数は4回です。
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↓ 次に時間のかかるのは右下です。骨が薄いので、骨を増やさなくてはなりません。インプラント埋入と同時に スプリットクレスト という方法を用いて土手を再生させます。このような場合、中川歯科ではピエゾサージェリーを使用しますので、患者さんの負担を可能な限り少なくすることができます。
よく見ると手前の歯の状態がよ良くないのですが、しばらく使って駄目になった時点でインプラントにスイッチしていく予定になっています。患者さんは了承済みです。
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↓ 最後に右上に取り掛かります。予定している両隣に歯が残っていますので、ピンポイントにインプラントを入れていく必要があるのですが、それでもちょっと距離が足りません。このような場合に限り、骨が吸収しにくいとされている特殊なインプラントを使用します。そのうちの一つが先日お伝えした NobelActve ですが、もう一つ秘密兵器があります。今回はそれを使用しました。Certain Prevail と呼ばれるインプラントです。審美性が要求される部分では抜群の威力を発揮します。
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↓ これでインプラントの手術は全て終わりました。後は骨と結合するまで待ち、仮歯を用いて噛み合わせを確認し、綺麗なセラミックに置き換えていくだけです。あと半年程度かかると思いますが、Oさん、一緒に頑張っていきましょう!
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今どんな状況ですか?といわれると思いますので、12月に入ったら経過をアップすることを宣言しておきます。

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2009年11月10日:ノーベルアクティブ(NobelActive) というインプラント

皆様、こんにちは。中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

今回もインプラントに関する内容です。

私を初めとする当院のドクターは、インプラントや歯周病に関する新しい情報・知識・技術を得るために、積極的に海外へ勉強に行っています。

少なくとも医療に関する限り、日本という国は世界中のほかの国と比べると、かなり特殊な国といわざるを得ません。今までこのブログでも多くの情報発信をしてまいりましたが、ことインプラントに関しては非常に遅れていると考えられています。 ← そういうことをわかっていない人がインプラント治療をすることがまず問題ですね。

そんな事は日本のインプラント学会も承知しているとは思いますが、今までの経緯や既得権益等により、大きな改善を期待する事はなかなか難しいのでしょう。

この辺の改革が遅々として進まないことによって、本来患者さんが当然受けるべき医療サービスを受けられないということになるのです。(実際、そうなっていますが・・・)

そんな中、何とか患者さんに不利益が生じないように日々努力しているところですし、当院では世界標準のインプラント治療を提供できるようにガンバっております。

さて、先週の土日、私の所属する ISO というインプラント系のスタディーグループの総会が開催されました。
土曜日は八王子で歯科医師会の会議があったため出席できませんでしたが、日曜日は私が目標としている小濱先生を福島県いわき市からお呼びして、特別講義をしていただきました。

小濱先生は一言で言って、凄いです。
何が凄いのかは、まあ、直接セミナーで聞いてみてください。私の解説では伝えきれないと思います。
複数の著書もおありですし、DVDも出されています(笑)

その中で盛んに NobelActive のお話をされていました。
中川歯科でもいくつかのケースで使用しましたが、感触としては悪くありません。
しかし、適応症というか、NobelActive がもっとも威力を発揮するケース限定で使用するのがよろしいのでは?と考えています。

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そうこうしているうちに、出勤の時間になりました。
この続きはまた今度とさせていただきます。


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2009年11月09日:USC ジャパン・プログラム (南カリフォルニア大学研修) 総括 その2

皆様、こんにちは。中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

今回は、昨日に引き続き・・・。 ↓

《更なる魅力》
毎回、受講生の中から短時間のプレゼンテーションを行う有志を集い、講師を含めた全員でディスカッションを行えることは魅力のうちの一つでした。
私も初めて英語でのプレゼンテーションにトライしてみましたし、度胸試しにはぴったり!

しかし最大の魅力は・・・・

日本全国で精力的に活躍している先生方と交流を深めることが出来る点・・・これに尽きます!!
そのために毎月の講義終了後、講師を囲んでの懇親会が開催されているのですが、懇親会終了後も皆さん思い思いの場所へ離散し、更に交流を深めていたことは言うまでもありません・・・。

志を同じくする歯科医師が日本国中から集まり、9ヶ月間に渡り「一緒の釜の飯を食う」、いやらしい意味とは違う人脈作りができたことが最大の収穫だったと、今改めて同志たちに感謝しており、また、栄えある第一期生としてこのUSCJPに参加できたことに誇りを感じております。

《卒業セレモニー》
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← 今 ビバリーヒルズで話題のキャップ&ガウン。品薄で手に入らなかったので、急遽レンタルで間に合わせました。 ← 真っ赤な嘘です。








USC(ロサンゼルス)での卒業式典では、厳粛な雰囲気の中、USC歯学部副学部長のDr.Rotsteinより卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されルというスタイル。
我々にはなじみが薄い、しかし欧米では伝統的な「キャップ&ガウン方式」でしたが、一生に一度ぐらいは経験しておいて損は無かったと感じています(笑)

式典終了後、鼓笛隊による歓迎を受けながら、パーティー会場へ移動、そこで9ヶ月間に及ぶセミナーの「おもひで」に浸りながら、楽しく談笑。このときばかりは翌日の日本への帰国が恨めしく思えてならなかった・・・。

第二期USCジャパン・プログラムが、早くも2010年1月より開催される運びとなっています。
興味のある方は下記へ問い合わせをしてみてください!

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← 清水先生と・・・。全てこの先生の頑張りのおかげで、我々は楽しく卒業できました。本当にお疲れ様でした。






「Go, Trojans ! 」

連絡先
USCジャパンプログラムコーディネーター 清水藤太先生:totashimizu@sbcglobal.net

USCJP公式サイト:http://uscsd03.usc.edu/ce/uscsdce_jp/welcome_jp.html


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2009年11月09日:USC ジャパン・プログラム (南カリフォルニア大学研修) 総括 その1

皆様、こんにちは。中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

USC Japan Program 2009

2009年1月から9ヶ月間にわたり、第一回 南カリフォルニア大学卒後研修(USCジャパン・プログラム:以下USCJP)が開催されましたが、第一期生として参加した内容を総括し、改めてレポートさせて頂きたい。

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← マーチャック大先生の自宅パーティーでのひとコマ。とても丁寧な仕事をされるザデ先生。大変な紳士ですが、お酒が入ると周囲がびっくりする程 ノリがよくなります(笑)少なくとも私はビックらこきました。





《USCJPとは?》
USCJPはUSC歯学部長・副学部長の全面的な協力の下、「日本の歯科界の将来を担う若き歯科医師」を対象とした特別なプログラムとして開催されており、このプログラムを修了した者はUSCの同窓生として、生涯に渡りUSCに係る多くの特典を得ることができる本格的なセミナーです。

8月までは東京、9月はロサンゼルスのUSCにて最終講義と卒業式がカリキュラムとして組み込まれていますが、それ以外にも講師のクリニック見学などのオプションもあり、講義以外でも楽しめるポイントがしっかりと用意されているのです。

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← 手術実習でのひとコマ。大変世話になりました、リー先生。同じ歳ですので、ノリが全く一緒です!








さて、肝心の講義内容でありますが、インプラント・審美歯科はもとより、ペリオ・矯正・口腔外科・歯内療法など、現在の我々の臨床において必要な全ての項目が含まれている大変価値のある、そして有意義なプログラムが満載。
更にそれら多岐に渡るカリキュラムはグローバルに活躍している著名なエキスパートによってもたらされ、現時点での最先端の知識・技術を得る事ができる点は特筆に価すると思いますね!講義は専門家による同時通訳があるので、英語が苦手な方でも大丈夫!

個人的感想として、1月のBach Le(Implant)、2月のHomayoun Zadeh(Perio Implant)、8月のAbdi Sameni(Esthetic)が特に印象的でした。それぞれ畑は違うものの、科学的見地からの最新のトピックを織り交ぜながら、最終的にどうしたら患者さんの満足度をあげることができるのか?に至るまでの道筋は大変勉強になりました。

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← 卒業式典でのひとコマ、サメーニ先生(同じ歳)。この人の仕事も日本人以上に丁寧でした。職人技!USC同窓会会長でもあります。人望が厚いのですね・・・。






ここで一つ考えてみましょうか?

我々が海外で講義を受ける場合、長時間のフライトとジェットラグに伴う体力の消耗・渡航費と現地での宿泊代・クリニックの休診など多くの犠牲を伴います。まあ、それはそれで楽しいのですが・・・。
ところがUSCJPでは、海外で受けるものと全く同じ内容の講義を日本にいながらにして受けることが可能であり(9月は除く)、いろいろな面で節約が可能なんですね。
その点が正に 画期的(Epoch-Making)だと個人的に感じていますが、皆さんはいかがでしょうか?


次回に続く・・・・


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