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新着情報:2010年09月30日分
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2010年09月30日:歯周病 を患った歯 → 矯正・再生療法・インプラント コラボレーション
皆様、こんばんは。 中川歯科医院 の中川雅裕です。
最近は歯周病でお悩みの患者さんが数多く来院されます・・・と 先日の ブログ でもお伝えしましたが、本日初診でお見えになった患者さんもそのような方でした。
ブログ をご覧になり、「先生のマニアックさに惚れました」 (笑・・・女性の患者さんです) と言われてしまいました。
これは 【褒め言葉】 と考えていいのでしょうか(笑)?
この患者さん、医療機関のお勤めの方ですので色々な事をご存知です。私はいつも勉強させていただいております。
歯科に関しても造詣が大変深く、ご自分の歯周病の程度と治療に必要な事(再生療法・矯正治療・インプラントなど)を把握されている稀有な方です。ちなみに歯ブラシも大変上手。
では何故歯周病が進行してしまったのでしょうか?
それは 噛み合わせに大きな問題があったからです。患者さんはこの点もよくお分かりでした。凄い方です(笑)
具体的な治療方針はこれから相談して決めていくのですが、患者さんのお考えのとおり 矯正・再生療法・インプラントのコラボレーションとなりそうです
さて、本日は 歯周病 を患った歯の 矯正治療 と題しまして、出来るだけ理想的な状態で歯を残していく手法を勉強してまいりましょう!なお、上記とは別な患者さんですので、お間違えのないように・・・。
← 初診時 私の患者さんのご紹介でお見えになりました。上顎の治療は こちら で見て頂けます。下顎は多くの歯を残すことが出来そうですが、歯周病の程度に応じて 再生療法 が必要です。
↓ 矯正治療開始時。すでに2本のインプラントが奥歯に入っており、また左下の天然歯には再生療法が施してあります。これで奥歯の噛み合わせを確保することが出来ましたので、ここから矯正治療を開始していきます。
↓ 矯正開始後3ヶ月の状態。治療前と比較すればわかりますが、短期間に大きな成果が得られています。やはり、インプラントを矯正治療のアンカーに使うと飛躍的に楽に歯の移動を行うことが出来るようになります。ただし、将来的なインプラントの位置を予測して埋入しなくてはなりませんので、経験豊富な矯正専門医とコラボレーションしないと治療の成功を期待することは不可能です。
← 右下の犬歯部分のクローズアップです。かなり歯が重なっていたのですが、インプラントをアンカーにすると逆に隙間が空いてしまうほど歯の移動が容易になります。隙間を閉じるのは非常に簡単です。
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