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新着情報:カテゴリー「基本治療」
2010年08月27日:抜かない削らない歯周病治療 2
皆様、こんばんは。 中川歯科・審美インプラントセンター の中川雅裕です。
今日の中川歯科の様子は先ほどアップしました。
まとめていていつも思いますが、通院して頂いている多くの患者さんの頑張りで支えられている仕事だと痛感いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
で、抜かない削らない歯周病治療 1 からの続きです。
↓ 前回お話ししたように、下の前歯を固定して歯石取り(歯周初期治療)を行いました。下の画像は数回のイリゲーション・システム(超音波と薬液での殺菌:当院独自のシステムです)を行った時点です。歯ぐきの腫れが概ね収まってきましたので、これから本格的に歯石をとっていくところですね。ここまで約1.5カ月。
歯周病の治療には時間がかかるのです。
↓ 時間をかけて様子を見ながら慎重に歯周病の治療。約半年後、再評価(検査)時の画像です。歯肉の炎症はほとんどなくなりましたが、相対的に歯が長くなってしまいましたね。全体的に歯を支える骨が少なくなっているので、今後どのように治療するかを患者さんと相談しているところです。
徹底的に歯を残すのなら "歯周補綴" といって、残っている歯をセラミックなどで全体的に連結したほうがいい(力が分散できます)のですが、連結した場合、そのうちの1本にトラブルが出ると全ての治療のやり直しが必要になるかも知れません。
そこが難しいところです。
しばらくはこのまま様子を見ていくと思います。
ちなみに抜いた歯は1本もございません。
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2010年08月26日:抜かない削らない歯周病治療 1
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター の中川雅裕です。
以前に比べると涼しくはなりましたが、まだまだクーラーなしでは寝られないですね。今日の報道だと、9月も残暑が厳しいとのことですので当分は侮れない日々が続きそうです。まだまだ熱中症に注意?
中川歯科はインプラントを中心に診療をしていると皆さん思われているわけですが、実際は多くの歯周病の治療を手掛けています。
歯を失う原因は大きく分けて 歯周病! と 虫歯!
原因に対する分析をきちんとしないままインプラントを入れた場合、その場では噛めるようになるかもしれませんが長期的な安定を得ることはできないでしょう。
そこで・・・インプラントを入れる前にしっかり歯周病治療をすることが大変重要と考えます
そのために 歯周病治療・メンテナンス専門の歯科衛生士をきちんと配置し、歯周病治療のシステムがきちんと確立されている数少ない歯科医院だと自負しております。
インプラント治療自体も結局は歯ぐきを触る治療ですので、歯周病治療の知識と技術をきちんと習得しておくことが大切であり、アメリカ歯周病学会(AAP) に所属して研鑽を積んできたのも、そういったことが理由です。
では、過去に治療をさせて頂いた重度の歯周病治療についてを何回かに分けてお伝えいたしますね。
この患者さん、「歯がぐらぐら動く」 ということでかなり長い間悩まれていたそうですが、どこの歯医者さんに相談しても 「全部抜歯ですね!」 と言われてしまい、怖くてなかなか通えなかったという過去をお持ちの方です。
↓ 初診時の状態(約3年前)
比較的しっかりと歯磨きはしているとのことです。一見中等度の歯周病と思いきや、歯を支えるはずの骨(歯槽骨)がかなり失われておりまして、見方によっては前の先生の「全て抜歯」という診断は決して間違っていないのでは?と一瞬考えた程・・・。
過去の私の例でいえば、同じ位の重症歯周病の別な患者さんでは、全て抜歯して オールオンフォー した経験もあります。(詳しくは こちら か あちら )
一回手術をすれば短期間で噛めるようになるというメリットがありますのでこちらを選択する患者さんも多くいらっしゃいますが・・・。
しかし患者さんの御希望は 「何とかして歯を残して欲しい!」
相談の結果、「かなり時間はかかりますができるだけ歯を残してみましょう!」 ということになりました。
まずは下のグラグラの前歯を何とかしないと・・・。通常は一時的に歯の裏側の見えないところへ針金を張って固定することから始めるのですが、今回は・・・。
← 下の前歯を裏から見たところです。たくさんの歯石が付いていますでの通常はこれらを除去してから固定用の針金をつけていきます。ところが骨があまりに少ないため、この歯石を取ってしまうと歯が取れてしまう可能性がありました。
そこで・・・
↓ 患者さんに了承を得て、一時的に針金を表からつけさせてもらうことにしました。見た目は良くありませんが、歯石を取らない限り治療ができませんので致し方ありません。患者さんは歯の動きが少なくなったと喜んでおられました。
ここから実際の治療が始まります。 → 次回に続く・・・
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2010年07月06日:歯周病 と セラミックの関係 ・・・ 歯ぐきの治療が肝心です
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
昨日のブログで釣りに行った話を書きました。
大漁だったのはいいのですが、案の定、昨日今日と夕飯がアジとサバでした。明日もきっとその流れだと思います。毎日同じネタだとちょっと飽きるかも・・・。
釣りの魅力は大別すると二つあると考えられています。
一つ目は、釣り自体の面白さ。
二つ目は、釣った魚を食べることの有り難さ。
その昔に熱を上げていたブラックバスは キャッチ&リリース が基本ですから、私には釣った魚を食べる習慣はあまりありません。
つまり二つ目の理由にはあまり魅力を感じていないということになります。
そうであれば自分でおいしく食べることのできる匹数までに留めておけばいいのですが、一つ目の釣り自体が面白いということで釣れるだけ釣ってしまいました。ちょっと反省!
余談ですが、30年以上前、水のきれいな芦ノ湖に釣りに行った時に、面白半分でブラックバスのフライを湖畔のレストランで食べた事があるのですが、ソースまみれにしても泥臭くて食べることができませんでした。
さて、話変わりまして・・・・
中川歯科では 歯周病治療とメンテナンス(予防歯科) にも大変力を入れております。
見た目を綺麗に作る、噛み合わせをしっかり作る・・・など、我々の仕事には考えなくてはならない点がいくつも存在します。
それらすべてを疎かにすることはできないのですが、治療後の長期安定性を考えた場合、歯周病の治療は優先順位のトップに来るといっても過言ではありません。
個人個人で歯周病のリスクが違いますので、治療の順番に関しては患者さんそれぞれで違ってくる と思いますが、最終的に安定している歯周組織(歯肉と歯槽骨)を獲得する目的に差異はありません。
今日は歯周病治療と審美歯科のカップリングです。簡単にまとめてみます。患者さんは中川歯科の患者さんからご紹介いただいた方(弟さん)です。
← 「歯が取れてしまった!」という事で来院されました。ご自分でアロンアルファでつけたとのことです。問題点はいろいろありますが、歯肉が腫れている点と歯の長さが違っていることが気になりますね。
2か月程度歯周病の初期治療(ブラッシング確認・四石取りなど)を行い、歯周外科のテクニックを用いて歯ぐきのラインを揃えました。
← 型取りをしたところの写真です。まだ歯ぐきに晴れが残っているので厳密にいうともう少しとなってしまうのですが、歯磨きがかなり安定してきたのでこの段階でセラミックとお作りしました。
← セットして1週間目です。最初よりも全体的なバランスが取れ、大変美しい仕上がりとなっています。
※周囲の歯の茶色い着色は虫歯ではありません。患者さんと相談の上このままにしておくこととしました。
必要以上に介入しないことも大切だと思います!
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2010年03月26日:虫歯と歯周病の治療
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
さて、そろそろ出発の時間となってしまいました。
しばらくブログの更新していなかったので、来週は頑張ろうかと思っております。
さて、先日治療が終了した軽度の歯周病を伴う審美ケースの初診時の画像をお送りいたします。
かなり綺麗になりましたが、完成形は次回以降ということで・・。
↓
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