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新着情報:カテゴリー「即時負荷インプラント」

2008年04月02日:一日で骨を作り、歯を入れました(即時負荷です)

こんばんは、中川歯科 審美インプラント研究所の中川雅裕です。

さて、最近このウェブサイトをご覧になり来院される患者さんのインプラント手術をさせて頂くことが増えてきています。少しでも皆様の不安を取り除くことができるようなウェブサイトにできるように、今後もがんばって行きたいと思っています。

さて、今回は、最近やらせていただいたインプラントのケースについてご紹介させていただきたいと思います。

この患者さんもやはり、このサイトをご覧になってお越しになりました。約2週間前に他院にて抜歯を受け、そこではインプラントはまだ不確かだからと入れ歯を勧められたそうですが、ご本人はインプラントをご希望になられています。下の画像は手術時の写真ですが、手術前に必ず歯型を取り、最終的なゴールを決めておく必要があります。今回は骨を作る同時に仮歯を入れる予定ですので、あらかじめ仮歯を作っておきます(右の写真)
術前のシュミレーションでは、予定している2本のうち手前(6番相当部)の部分は骨が足りないことがわかっていますので、人工骨を準備して手術に臨みます。
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インプラントを埋入しましたが、予想通り手前の部分は骨が足りません。そこで自家骨と人工骨(リン酸カルシウム)を混ぜ合わせたものを足りない部分に補います。自家骨はインプラントを埋入するときに出る余った骨(強いて言えば削りカス。それを集める専用の器具もあります)を用いるため、別な部分を切って採取する必要は全くありません
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後は用意してあった仮歯を適切な形に修正して、インプラントに取り付ければ手術は終了となります。時間にしてわずか1時間少々であり、すぐに歯が入る非常に画期的なテクニックです。患者さんによると、腫れはほとんどなく痛みも全く無かったとのことです
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約2週間後の写真です。仮歯が入りましたので、患者さんは大変喜ばれてます。従来の3ヶ月以上経過してやっと仮歯が入る治療法法とは一線を画していると言えるでしょう!歯と歯の間の微妙な隙間は、時間の経過とともに埋まってきますので食べ物が詰まるなどの心配は必要ありません。
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術後のレントゲン写真です。骨がない部位へのインプラント埋入は意外に難しい(斜めに入れないといけないため)のですが、2本ともほぼ平行にきちんと入れることができています。患者さんからは見えない部分ですが、ここが重要なところです。
今後反対側の割れている歯と、上顎の重度の歯周病の歯も順次インプラントに置き換えていく予定です。
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2008年02月25日:抜歯即時埋入同時GBR即時負荷インプラント

皆様、こんばんは。

さて、昨日解説した患者さんの左下のインプラント治療をお伝えいたします。
左上が完成する前から、左下の歯ぐきに痛みがあり腫れぼったいと言われ始めていました。レントゲンで歯が割れていることは把握しておりましたが、年齢のこともあり、同時に何箇所も治療することは控えました。左上の完成後、満を持して左下の治療を開始したところの写真です。このような状態の歯は、残してもすぐ再治療になりそうですね。aaDSCF8330.jpg











入れ歯かインプラントの選択になりますが、相談の結果インプラント治療をすることになりました。年齢もありますが、やや血圧が高いため静脈内鎮静法を併用し手術中は眠っていただきました。また、歯が割れていたため骨の吸収が始まっており、インプラントが露出している部分があります。このような場合、足りない部分に人工骨を補う事によりこれ以上の骨の吸収を防ぐことが非常に大切になってきます。 抜歯即時埋入同時GBR即時負荷インプラント と私は呼んでいます。一回で全てを終わらせてしまうので、全ての患者さんに非常に喜ばれています。
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インプラントを骨にがっちりと食い込ませたため(専門的には初期固定が良いといいます)、即時に仮歯を装着します。画像は手術後1週間の画像です。まるで何事もなかったように安定しています。最初の仮歯の期間中はネジ穴が開いているタイプです。





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約2ヵ月後、型取りのため仮歯を外したところです。歯肉には出血などの炎症が全くありません。歯ぐきの中に埋まっているのがインプラント本体(フィクスチャー)であり、その上に土台をねじで固定します。





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その一週間後、インプラントに土台(アバットメント)を連結したところです。このような状態になると、通常のかぶせ物の治療とほとんど変わらないと言えるでしょう。奥歯ですので方だとのなじみが一番良いといわれているチタンのアバットメントです。




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今回セットした メタルセラミッククラウン です。当院では様々な理由により、奥歯のインプラントには メタルセラミック が最適だと考えています。






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メタルセラミック をセットしたところです。4本のうち、左の3本はインプラント、一番後ろの1本は天然歯ですが、両者の間にほとんど差異はありません。インプラントだからといって、大きく隙間が開いてしまい食べ物が詰まりやすいなどの不完全な状態にはなるべく陥らないように心がけています。




当院ではこのような少数歯部分欠損の場合の第一選択として、インプラントの上にお作りするセラミックニアにねじ穴がないタイプを用いています。ネジ穴がないことにより、噛み合わせが安定する、審美的であるなどのメリットがあります。

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2008年02月22日:腫れない痛くないインプラント治療

本日アップするのは、お待ちかね?の インプラント に関してです。

最新のインプラント治療 ついては当サイトで詳しく解説しておりますので、今回はその流れをご説明いたしましょう。

今回のテーマは、 無切開即時負荷審美インプラント ですね・・・。

患者さんは以前、中川歯科で右下にインプラントをやらせていただいている女性の方です。
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今回右上のブリッジが壊れてしまいましたが、一度経験なさっているので今回も迷わずインプラントを選択なさいました。下の画像は壊れたブリッジを撤去したあとの写真です。
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それを拡大するとこうなります。
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これだけ骨と歯ぐきのボリュームがあれば、当院では迷わず 無切開即時負荷審美インプラント が第一選択となります。このケースで歯ぐきを切ったり1回の手術で仮歯を入れられないとすれば、それは大変ナンセンスな話と言えましょう!患者さんに無駄なご苦労をおかけすることになります。もちろん術前のCT撮影と ノーベルガイド によるコンピュータシュミレーションを欠かすことはできません。(今回は非常に簡単なケースのため、テンプレートを作るには及びません)
麻酔を充分効かせた後、インプラントを入れる直径僅か4mmの穴をティッシューパンチと呼ばれる専用の器具で開けていきます。その穴からインプラントを入れていきますが、どんなにかかっても通常10分以内に終了してしまいます。それくらい簡単なのです。
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さてインプラントを埋入し終わったら、次に仮歯の制作に取り掛かります。あらかじめ用意してある仮歯をインプラントへ繋ぐだけですので、これも慣れてしまえば15分以内に終了することができます。下の画像は仮歯を調整~研磨して、まさにセット直前の状態です。きちんと研磨をすればこのような綺麗な状態にでき、また同時に感染の原因となる汚れ(歯垢:細菌の塊)が付着しにくくなります。
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手術開始から約30分後の状態です。仮歯を入れた直後ですが、出血は全くありませんね。患者さんにとって違和感の無い仮歯を作った場合、本来の歯のほうがインプラントより太いため仮歯を装着することにより圧迫止血することになるからです。当然、糸で縫ったりする必要も全くありません。
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術後1週間の画像です。予定通り、腫れと痛みは全く無かったとの事です。(切っていないのですから当たり前といえばそうなのですが・・・)
まだ歯の白い部分が短いのですが、今後仮歯の形を調整していくことにより周りの歯と調和が取れた形に変化させていく予定です。この状態では、どこにインプラントが入っているか全くわかりませんね。
このように  無切開即時負荷審美インプラント には、患者さんにとって多くのメリットがある画期的で 究極のインプラント治療 であるといえるでしょう!
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