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新着情報:カテゴリー「すぐ噛める仮歯」
2010年06月26日:All-on-4 (オールオンフォー)でなんでもしっかり噛めます
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
ボストンから帰国して更新が滞ってしまいました。確かに東海岸は遠いのですが、今回は何故だか大変疲れました。← 単なる言い訳?
諸悪の根源は 時差ボケ なのですが、行きの飛行機での過ごし方が全てでした。
ボストンとの時差は13時間、つまり日本の昼がボストンでの夜中になるわけです。昼少し前の飛行機に乗りましたので、乗り込んだら少しして 寝に入る のが一番良いわけです。ところが全く眠ることができませんでした。
さて、寝ることができなければ映画でも見ようかと思い、いざ見始めると今度はそれに集中して目が冴えてしまった。
”最初が肝心”という諺が身にしみました(笑)
その間、いろいろなニュースがたくさんありましたね。
宮里藍が女子ゴルフ世界ランク1位になりましたね。これは本当に凄いことです。あの恐るべきタイガーウッズと同じですよ!!! 恐れ入りました。
昨日はサッカー日本代表が決勝リーグ進出を決めました。カメルーンに勝ったことで勢いがつきましたね。個人的にサッカーを見る機会は多くはありませんが、W杯だけは別でしょう!岡田監督も何だかんだいってやる男ですね。こちらも さすが!
やはり、日本人が世界で活躍するのは大変うれしいことです。本選でも応援しましょう!
さて、最近も忙しく働いておりますが、先日終了したケースのダイジェストを・・・。
中川歯科の患者さんのご紹介でお見え頂いた男性の方です。
入れ歯はどうしても嫌だ! という事でここまで引っ張ってこられたとのことですが、もうそろそろちゃんとしたいということです。
入れ歯は困るということですので、第一選択はインプラントとならざるを得ません。
比較的少ない本数でブリッジを支えることができる All-on-4(オールオンフォー) で治療することにしましたが、患者さんの「より確実に」というご希望により、4本ではなく6本のインプラントを使用しました。ケースバイケースですが、状況が許せば、6本程度が一番安心できますね。 正直、インプラントの本数が多すぎると本物を作るときに少し大変になりますし、何より費用が上がってしまいますので、その点に関しては患者さんのご希望を伺いながら決めていきます。。
初診時の写真です。この方、歯磨きは比較的上手ですが、こうなってしまいました。原因は3つ。
①現在に至るまで歯周病の治療をしてもらえなかったこと
②ヘビースモーカーであること
③歯並び(噛み合わせ)の問題
たくさんの歯が残っているのですが、なるべく早く終わらせてほしいとご希望されています。
まず状態の良くない上顎から治療を開始しました。治療方法は 半日で綺麗な歯が入る All-on-4(オールオンフォー) としました。見違えるほど綺麗になりましたね。ご自身より奥様のほうが喜んでくれたようです(笑)
当初の予定では、科学は一部ご自分の歯を残しつつインプラントで補てんしていく予定でしたが、患者さんのご希望によりインプラントのみで支える形と相成りました。考え方は様々ですが、単純な形のほうが安定しやすいのは確かだと思います。
最終的に下顎にセットしたブリッジです。金属部分は審美的にはあまり良くありませんが、汚れが付きにくいという利点がありますね。裏側ですし通常は全く見えませんので、患者さんはほとんど気にされていません。
↓ 治療後のレントゲンとCT画像です。上下で使用しているインプラントが違っていますが、治療計画と骨の状態によって微妙に使い分けています。状況によって二つ以上のインプラントシステムを使い分けることで、患者さんにとって最も適切な治療が可能となります。
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2010年05月19日:壊れた差し歯がインプラントで完全復活! ・・・・ インプラント / 審美歯科
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
長期間に渡り、ブログ更新が滞ってしまいました。楽しみにしていた多くの方々、ごめんなさい。
このブログは業界関係の人や通院して頂いている(いた)患者さんに見て頂いている割合が比較的多いと思いますが、更新しないといつも怒られます(泣)
ですので、先に謝っておきますね(笑)
先々週の中ごろに、私にとってとても大切な方が逝去されました。
享年88歳ですので 「天寿を全うした」 ということになるのですが、やはり永久の別れというものは精神的に応えます。それ以降は何だかブログ更新をする気力が湧かなくて…。まあ、言い訳ですから聞き流してください(笑)
さて、本日のタイトルは「壊れた歯がインプラントで完全復活!」 ということで始めさせて頂きます。
私が患者さんを治療させていただく場合にいつも気にかけている点、それは
”治療の途中でもできるだけ綺麗でしっかりと噛める固定式の仮歯を入れることができないか?”
という点です。その究極の形のうちの一つが All-on-4(オールオンフォーですが、あれは歯を全部抜く必要がありますからね・・・。原則的には、歯を残して治療することのほうが難しいです。
最近は私の中で、「患者さんにとって時間と労力がかかるかもしれないができるだけ歯を残すように治療計画を立てる」という揺り戻しの考え方になってきています。
↓ 差し歯が壊れたということで、ネットで調べておいで頂いた女性の患者さん。有難う御座います。来院された時は前歯のブリッジは完全に外れていましたが、とりあえず仮につけたところの写真です。
前歯が壊れてしまったのは 奥歯がないからです。
早く治療したいと思いつつ、病気の御母上の世話をされておりなかなか自分の時間を作れなかったとおっしゃっていました。ご苦労様でした・・・。
↓ 次回の来院時に ”治療の途中でもできるだけ綺麗でしっかりと噛める固定式の仮歯” を入れました。これで患者さんは歯がない状態から解放されます。後は患者さんのご希望に沿った形で、きちんと治療していくのみです。治療中は仮歯が入っていますので、通常の食事や会話には不自由することは少ないと思います。
↓ つい先日、治療が終了しました。治療した本数は全部で20本、インプラントは8本入っています。その割には治療期間が8カ月しかかかっておりませんので、かなりのハイペースだと思われます(笑)決して急いだわけではありませんし、早ければいいというつもりでもありません。ですが・・・結果が同じなら、早いほうがいいですよね~?(笑)
患者さんの評価は大変高いものでありまして、思い切って治療して本当によかったとニコニコされています。
個人的には左側の歯ぐきのレベルをもう少し揃えたかったと思います。右はうまくいっているのでその点は今後の課題だと考えます。
↓ インプラント部のレントゲン画像。右上にはまだ日本で売っていない秘密兵器(3ⅰ社製 Certain Prevail 343)を使用しました。触れ込み通り、インプラント周囲の骨がほとんど吸収しませんね。
左上には傾斜埋入のテクニックを用いてインプラントの本数を少なくすることで、治療費用・治療期間・手術の大変さの点で患者さんの負担を減らすことに成功しています。
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2010年05月14日:抜歯即時インプラントを検討する ~ 歯を抜く前に・・・・
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
先週今週とインプラントの手術で忙しい日々でしたが、すべてのケースで良好な結果が得られそうです。
最近改めて思いますが、やはり ”抜歯即時インプラント” は患者さんの負担が極端に少ないですね。
手術が簡単で(慣れていればの話ですが・・・)、一回で終わってしまうことが最大のメリットだと思いますが、それ以外にも歯ぐきを温存できたりと様々なメリットがあります。反面、慣れていないとインプラント埋入が難しいらしい(私はそうは思いませんが)ですが、その辺は手術をする人にトレーニングを積んで頂くより他はありません。
3月に参加したアメリカインプラント学会でも、「今は組織を作る(力技)時代から、温存する時代だよ!」 と盛んに言われていましたので、まだまだ ”抜歯即時インプラント” が活躍する場面は大変多いと思います。ただ、最初から骨がない場合は力技も必要となります。
どちらもできないと、患者さんは幸せにはなれません!!!
この2週間のケースでいえば、半数以上(5ケース)が ”抜歯即時インプラント” でした。前歯あり、奥歯あり・・・。
いずれにせよ、抜歯した後の組織の吸収量を完全に予測することはできませんので、ここ でもお話しているように、予想以上の吸収に見舞われた場合でも対応できるように予め 抜歯と同時に人工骨なり歯肉なりを移植しておくことを患者さんにはお勧めしています。
科学的に何が正しいがをきちんと理解し、難しい技術を取得すべくトレーニングを積んでいないとうまいこといきませんので、注意していただきたいと思います。
今のインプラントはよほどのことがない限り骨と結合します。 いや、”結合してしまう“ と言ったほうがニュアンスとしては正しいかもしれません。
”くっついてしまう“ が故に、残念ながら新たな別の問題を引き起こすことが多くなってくるでしょう。例えば、審美的には破綻しているケースや インプラント周囲炎を引き起こしているケースなどです。
誤った使い方をしたインプラントはくっつかずに取れてしまったほうがいいのですが、中途半端にくっついたインプラントは簡単には取れてくれません。
インプラント生存率 と インプラント成功率
↓ インプラントをやったのはいいものの、基本的原則をを守っていないために審美的に破綻をきたしているケース。これではインプラント使用する意味が全くありません!
インプラントは生存していますが、インプラント治療が成功したとはいえません。 単にインプラントをしただけということです。価値はあまりないかなぁ~?
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2010年04月20日:すぐ仮歯を入れて噛めるようになる治療 ~ All-on-4 その2
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
今日はまた暑いこと・・・。クーラーガンガンです(笑)
オペ中はエアコンを 23℃ に設定しましたが、オペ着分(それほど分厚くはありませんが)厚着になりますのでそれでも私は暑い・・・。周りのスタッフは寒い・・・といういつものスタイルでした。まあ、エコではありませんね。エゴですかね?
今日は
①下顎の奥歯の抜歯即時埋入+仮歯
②前歯部抜歯即時埋入+GBR+CTG(結合組織移植)
という2つのインプラントをやりまして、どちらも大変うまくいきました。機会があれば、ご報告いたします。
ところで中川歯科では、弟のドクター貴裕が根管治療を担うことが多い のですが、根管治療・歯周病治療の更なるバージョンアップのため、新たに マイクロスコープ(顕微鏡) を導入する運びとなりました。
いつから稼動し始めるのかなどは現在のところ未定ですが、最近は数あるマイクロスコープの中から自分にあったものを選択している段階のようです。
本日、世界的に有名なメーカー ZEISS を取り扱っている業者さんが現物を持ってきてくれました。
んで・・・私も興味本位で覗いてみました。
はぁ確かによく見える・・・。 細かいところが手にとる様に・・・!
時代は精密治療なのでしょうか?
ハイテクに頼りすぎるのもいかがなものかと思いますが、ドクター貴裕は色々なところで数多くの研鑽を積んでおりますので、マイクロスコープを使用する資格が十二分にある = 使用する事で威力が倍増! と兄貴である私は勝手に思っております(笑)
ちなみに、我々兄弟は決して仲が良いわけでもありませんし、かといって仲が悪いということでもありません。いたって普通の兄弟です。
我が弟よ・・・! by ラオウ
さて、前回の続きの Al-on-4 のケースです。
↓ 前回はここまでご紹介いたしました。下顎に Al-on-4 をしております。問題は上顎ですね。
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↓ かぶせ物を外したところです。残せる歯は決して多くありません。治療として成立するのは・・・。
①残せる歯はできるだけ残して、マグネットを使用した取り外しの入れ歯
②1度の手術ですぐ固定式の歯を入れることのできる Al-on-4 コンセプト
のいずれかですが、患者さんは②を選択されました。
このケースの上顎は特に難しいと思えたので私は入れ歯を推したのですが・・・・。
↓ 骨の質が悪く結局7本埋入しましたが、即時負荷に使用できたのは4本のみ。他は何かあったときのバックアップという趣旨です。
約1ヶ月たちましたが、今のところ経過は良好です。
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2010年04月18日:すぐ仮歯を入れて噛めるようになる治療 ~ All-on-4 その1
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
先日の「4月の雪」、本当に降りましたね。
もっとも雪が降ったのは夜中で、その後も雨が強烈でほとんど積もりませんでしたね・・・。
今年は桜が長かったと聞きます。
寒暖が一日おきに:交互に来るものだから、桜もいつ散ればいいのか?わからなかったんだと思いますよ。まさに・・・・”春の珍事”
さて、今日は2名の患者さんのインプラント手術を行いました。いずれも 神経のない歯 が割れてしまったり、虫歯になってしまったり・・・というケースです。
神経ってとても大切ですよ。歯の寿命が全く違います。
今回のテーマは本日行ったケースではありません。以前少しだけお伝えさせて頂いた Al-on-4 の詳細版です。
↓ 治療前の状態です。右画像で手前に残っている差し歯は割れているので抜歯させて頂きました。
女性の患者さんであり、また噛む力もそれほど大きくない事から Al-on-4 でも問題ないだろうと判断いたしました。
ちなみに噛む力が強い方・歯ぎしりをされる方には Al-on-4 は厳しいかもしれません。短期的には問題ないと思いますが、その耐久性については世界中の誰もわかっていないことなのです。
いずれにせよ 長期的データを持たない新しい治療方法を用いる際は、細心の注意を払う必要がある でしょう。逆に古い治療ばかりで進歩が見られないのもダメですけど・・・。
↓ Al-on-4 完了のレントゲン。見た目以上に骨が薄く、GBR(顎堤造成術:人工骨で土手を作る術式)を併用しての手術となりましたが、その日のうちに仮歯を入れることができました。
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↓ 2ヶ月経過後に調整のため外した所です。インプラントはしっかりと骨の中に根付いています。治療前と比べると何でも食べられるようになったとの事です。良かったですね。
実はこの患者さん、上顎も同じような治療をしたのですが、これが中々難しくて・・・。
またレポート(?)させて頂きます。
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2010年01月24日:腫れない審美インプラント と 靴磨き
皆様、こんにちは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
最近の活動をお伝えいたします(誰もリクエストしていないと思いますが・・・)
土曜日
昔の勤め先のスタッフと新年会をしました。彼女たちと会うのは1年ぶりですが、もう15年来のお付き合いです。15年もの年月が過ぎますと、皆さん色々とあるわけですね。
昔を懐かしむのはもちろん、現況を語り合いました。
古い友人と言うものは大切にしなくてはなりません。といいつつ、結局たかられました(笑)
日曜日
本日は久々のオフ。
基本的に自宅で仕事なのですが、3時間ぐらい 靴磨き に没頭しました。また 馬~鹿 と思われるでしょうが、靴磨きは大変だけれどもとても楽しいですよ。普段は時間がなくてできませんので、気にはなっていたのです。
やればやるだけテカテカに光ってくるんですね、これが・・・。手が荒れるのは難点ですが、とても気持ちいいものです。
このような人を一般的には オタク と呼ぶそうです(笑)
さて、ちょっと前のケースですが、前歯部の審美インプラントですね。
1本だけですので、原理原則を踏まえた上で適応症を選べばそれほど難しくはありません、犬歯ですしね。過去の途中経過は こちら
↓ 治療前の状態です。左上の割れているので抜歯しなくてはなりません。選択肢はインプラントかブリッジか?最初はインプラントを躊躇されていましたが、隣にもブリッジが入っており連結部分が長くなると相当リスクが増えることを離開していただき、インプラントで治療することになります。少し骨が少なかったのですが、抜歯即時でも問題ないレベルです。
← 4ヵ月後、セラミックを入れていきます。患者さんの希望によりアバットメントはジルコニアを使用しています。このインプラントシステム(BioLok)はユニークで、アバットメントがチタンとジルコニアの2つの部分に分かれています。
↓ 治療完了!セット直後ですのでまだ歯ぐきが成熟しておりませんが、通常1週間程度でもっと綺麗な状態となります。すなわち乳頭も上がってくるということになりますが、仮にこのままの状態でも誰もインプラントだとは気づかないでしょうね。
そういえば、今テレビで 「アデランスは分からない」 という CM が流行っていて(?)、実は私あの CM 大好きなんですけど、あのCMに 東幹久 が出ていることの方がもっとよく分からないと思うのは私だけでしょうか?彼は違いますよ・・・多分。まあ、どっちでもいいのですけれど・・。
↓ 治療後のレントゲン、このインプラントは形態も独特です。NobelActive ほどではありませんが、骨にインプラントをとめる能力は天下一品です。まだ日本では売ってませんが、来年辺りには、やっとこさ 例の1流省庁が認可を通しているかも知れません。その頃には次のモデルが出ていることでしょう。
ああ、やはり日本は鎖国状態!
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からご質問ください。認定医がお答えいたします。
2010年01月22日:NobelActive(ノーベルアクティブ)で腫れない・痛くない手術 その2 CTによる術後評価
皆様、こんにちは。 中川歯科 審美インプラント・CTセンター の中川雅裕です。
先日掲載した NobelActive(ノーベルアクティブ) ケースに関してはいろいろと質問を受けました。
率直に言うと、埋入は難しいです。
ボディー形状はあの形でなくても十分です。かえって普通の形のほうがやりやすいですね。
今までは手術の評価方法としてクラシックなレントゲンのみとなっていましたが、今回よりCTのおかげでより正確にで術後を検討することが可能となりました。
↓ CTから逆に構築されたパントモ画像。今までのものと同じように見えますが、デジタル処理ですのでコントラストがはっきりしており、画像としては大変見やすいものとなっています。
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↓ そしてこれが手術後のCT画像。3次元的に評価できますので、もし何かあった場合でも冷静に対応できるようになります。
このケースの場合、重要なのは下の3枚の写真のうち真ん中ですね。
インプラントの外側にしっかりと骨が残っている(作ったのですが・・・)ため、術後の審美性が獲得できることは100%間違いありません。あと少ししたら、綺麗な歯が入りますよ。今からその日が来るのが待ち遠しい・・・。
これで結果が出なければ、私はインプラントどころか、歯医者をやめます(笑)
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2009年12月10日:Nobel Guide で無切開無痛のインプラント治療 ~State Of The Art~
皆様、こんばんは。 中川歯科 審美インプラントセンター の中川雅裕です。
我がNippon・鳩山内閣瞑想中(迷走中)。誰か助けてあげてください・・・。
さて本日は、前回お伝えしたように ノーベルガイド を使用した 無切開即時負荷インプラント についてダイジェストで・・・。
← 今回インプラントを行った上顎の術前の状態です。これらを残して部分入れ歯という手もあったわけですが、患者さんの 『入れ歯はもう嫌だ!』 の一声でインプラントに決定!骨はたくさんある為比較的イージーケースですが、では、なるべく負担が少ない方法で・・・となるのは自然なことです。少し血圧が高い方なので、麻酔医を呼んで、静脈内鎮静法にて行います。手術中は半分寝ていますので、大変楽だと全ての患者さんに好評です。
← 手術前の仮歯でのスマイルです。きちんとした仕事を行うためには術前の 『仕込み』 が大切です。具体的には、しっかりとした仮歯をつくり、それを基準としてインプラントを入れる計画を立てることです。これを端折ってしまうとうまくいくはずがありません。やはり基本が大事ということになります。見てのとおり男性ですが、男性には男性の審美というものがあります(笑)!!
← CT撮影後、コンピュータ・シミュレーションを行い作りだした無切開手術用のガイド。これを使用することにより確かに腫れや痛みのない手術を行うことが可能となりますが、見えないということは同時に難易度が上がることも理解しておく必要があります。ここ にも書いてあります通り、無切開インプラントは初心者を導くものではなく、ある程度経験を積んできた者にのみに許された治療法です。
← その日のうちに出来上がった固定式のブリッジ。これで動いて煩わしい入れ歯と 『さようなら』 です。ただし、2ヶ月間は軟かいものを召し上がって頂く必要がありますのでご注意ください。この約束を守って頂かないとインプラントが骨とくっつかない場合があります。
↓ 術前・術後のレントゲン。インプラントは計画通りにきちんとした位置に埋入されています。まさに 『State of the Art』
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明日はインプラントのオペは2件です。前歯部の抜歯即時埋入が2本と下顎臼歯部の通常埋入が3本です。どちらもすぐに仮歯を入れる予定です。
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2009年11月16日:状況により 適切なインプラントを使い分ける・・・!
皆様、こんにちは。中川歯科 審美インプラントセンター の中川雅裕です。
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今日はぽかぽか暖か陽気でしたね。
昨日、5D Japan というスタディー・グループの例会に出席してまいりました。また、勉強会か?と思われる方もいらっしゃるでしょうね(笑)
自分でもいくつのグループに入っているのか、きちんと調べないとわかりません。スケジュールも手帳を見ないとわかりません(笑)
毎朝、奥方に今日の食事が必要かどうかを尋ねられ、それでその日のスケジュールを確認する始末です。本当はたまには家でゆっくりしたいです・・・。外食ばかりだと、着用でできるスーツの数がどんどん減っていってしまいます・・・。
実際、時間を割いて参加する意義のある会はそれほど多くありません。たとえば、日●口●インプラント学会とかは???・・・です。先日も、オフィシャルの学会誌に訳のわからない内容が書いてありました。あれはインプラントを真剣に勉強している人たちにとっては????な内容ですし、じゃあ、生身の人間で実習すればいいのですか? と逆に問いたい!そういうことでしょう・・・。
法律はもちろん大切ですが、法律とは何のためにあるのでしょうか?国民の利益を守るためにあるのではないのですか?機会を奪うということは、利益を損ねているということがお分かりですか?役所の言いなりになるだけでは、存在している意義が希薄だとは思いませんか?生きている人間(患者さん)の尊厳こそが守られるべきだと思いますが、いかがでしょうか?
どうやら、安全・安心の意味を誤解されているらしい・・・。危険を回避する能力こそが求められている時代です。ただでさえ世界から取り残されている日本のインプラントをこれ以上遅れさせて、まさか鎖国でもするおつもりですか?
まあ、この話は時間のあるときにでも・・・。 また、脱線した・・・。
話を、5D Japan に戻しますと、5人の色の濃いパイオニア達が真の意味での歯科診療を広めるべく、既存の壁を打ち破って立ち上げたグループです。
参加者は「お客さん」 ではなく、一緒に切磋琢磨する仲間・弟子 というスタンスです。教えて「よくできました、明日からすぐできますよ」 というよくありがちな ヨイショ型 ではなく、きちんと出来るようになるできるまで課題が出ます。できないと怒られます。
昔でいうところの 「私塾」 といった感じでしょう。それも、「魁!男塾」 に近いものがあるかもしれません(笑)
それ故、プライドの高いだけの他人のアドヴァイスからものを学ぶことのできない人間は参加することはないでしょう。できません。それでいいそうです。
さて、閑話休題。
インプラント後進国、ここ日本でもさまざまな種類のインプラントを手にすることができます。中には「インプラント」と呼びたくない物も売られていますけど・・・。
選択肢が広いということは、それぞれの特徴をつかんで、適切に使い分ける能力が必要だということになります。
今回はそんなお話です。
↓ 初めて来て頂いたときの状態です。前歯は外れていました。左上はグラグラです。何にも噛めないそうです。全ては奥歯がしっかりしていないことから始まっています。
入れ歯は絶対に入れたくない!
そうなるとインプラント以外に方法はありませんと説明すると、すぐ決心されたようです。次のアポイントでとりあえず左上に以外に仮歯を入れ、噛めるようにさせていただきました。
↓ 欠損部分はすべてインプラントにするのですが、仮歯ではなんともならない左上から治療開始です。上顎洞のの形が複雑であること、サイナスリフトは時間と費用がかかることから、傾斜埋入で対応します。 抜歯と同時にインプラント埋入、当日に仮歯を入れました。これで予定している歯が全て仮歯の状態になりました。ここまでの来院回数は4回です。
↓ 次に時間のかかるのは右下です。骨が薄いので、骨を増やさなくてはなりません。インプラント埋入と同時に スプリットクレスト という方法を用いて土手を再生させます。このような場合、中川歯科ではピエゾサージェリーを使用しますので、患者さんの負担を可能な限り少なくすることができます。
よく見ると手前の歯の状態がよ良くないのですが、しばらく使って駄目になった時点でインプラントにスイッチしていく予定になっています。患者さんは了承済みです。
↓ 最後に右上に取り掛かります。予定している両隣に歯が残っていますので、ピンポイントにインプラントを入れていく必要があるのですが、それでもちょっと距離が足りません。このような場合に限り、骨が吸収しにくいとされている特殊なインプラントを使用します。そのうちの一つが先日お伝えした NobelActve ですが、もう一つ秘密兵器があります。今回はそれを使用しました。Certain Prevail と呼ばれるインプラントです。審美性が要求される部分では抜群の威力を発揮します。
↓ これでインプラントの手術は全て終わりました。後は骨と結合するまで待ち、仮歯を用いて噛み合わせを確認し、綺麗なセラミックに置き換えていくだけです。あと半年程度かかると思いますが、Oさん、一緒に頑張っていきましょう!
今どんな状況ですか?といわれると思いますので、12月に入ったら経過をアップすることを宣言しておきます。
歯を綺麗にしたいとお考えの方、インプラントには不安があるのだけど・・・などに関するご質問は
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からご質問ください。歯科に関する事なら何でも結構です。
審美歯科・インプラントの認定医が直接お答えいたします!
2009年10月10日:インプラントによるブリッジが完成しました と ノーベル平和賞
皆様、おはようございます。。 中川歯科 審美インプラントセンター の中川雅裕です。
先日の台風18号に伴い、各地で大きな被害が出ているようです。被災された地域の方々にはお見舞い申し上げます。
結局一昨日は昼過ぎまで電車が動かず、午後からの診療となってしまいました。昨日はオペが4件入っており、台風が1日遅ければ中川歯科も大変な事になっていました。患者さんは手術に合わせてご自分の予定をスケジューリングいらっしゃいますし、お忙しい方が多いので・・・・。なんにせよ、被害は最小限で済んだのにはほっとしました。
さて昨日、アメリカのオバマ大統領がノーベル平和賞を受賞しました。核廃絶に向けた姿勢が評価されたとの事。一方で、世界で唯一、戦争で核兵器を使用した国の大統領にノーベル平和賞を贈るとはいかがなものか?という意見もあるそうです。しかし、それはオバマ大統領が生まれる前の話であり、「そう云われても・・・」という大統領の声が聞こえてきそうですが、未だ、後遺症で苦しんでいる方々がいらっしゃる事も事実ですので、なんとも複雑な心境だと思われます。
「全ての生物は生きる為の戦争をしていることが、通常の状態である」
と言う説もありますが、次世代の人類の為に、核廃絶をはじめとする争いごとを回避するアクションをこれからも続けていって欲しいものです。頑張れ、オバマ!
さて、先日、ある方の前歯部のインプラントを綺麗に入れることが出来たので、参考までに・・・。
↓ 初診時 以前からお越しいただいている患者さんです。下の前歯がグラグラするものの接着材で固定することで何とかしのいできましたが、もうダメだろうということで思い切ってインプラント希望されました。上の前歯も白い部分が剥がれていたりしていますので、そちらも治療する事で噛み合わせもよくすることが可能です。
↓ 歯周病で骨がなくなったいる状態でしたが、「完璧でなくてもしっかり噛めて、ある程度の見た目が回復できればいい」 と言う患者さんのご希望を考え、抜歯と同時にインプラント埋入(無切開)、すぐに固定式の仮歯を入れる(即時負荷) 方法を計画しました。この治療方法ですと、手術は一回だけで、また、腫れと痛みはほとんどないことが多いですね。
下の画像は大まかな流れですが、4ヶ月でここまでできた事に対する患者さんの評価は大変高いということがいえるでしょう。(セラミックの色が白いのは、患者さんのご希望です!のちのちホワイトニングをします。)
今日から三連休ですね。(私は本日も仕事ですが・・・)
皆様のご予定はいかがですか?私は何も決まっておりません・・・。
歯に関して不安をお持ちの方、治療内容に関するご質問などをご希望の方は、こちら からご質問ください。皆様からのご連絡、お待ちしております。






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